こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
昨年のGWに鑑賞して、続きが気になってしょうがなかった映画『アベンジャーズ 』の完結編がついに公開になった。
『キングダム』を観たい!という父を無視して、一緒に『アベンジャーズ エンドゲーム』を鑑賞。
結果的に、父は映画の内容に満足いただけたようなので、良しとしよう。
今回は、『アベンジャーズ エンドゲーム』の感想をシェアしたいと思う。
では、早速いってみよう
『アベンジャーズ エンドゲーム』のザックリとしたあらすじ
2018年GWに公開された映画『アベンジャーズ インフィニティーウォー』の続編。
前回は、ラスボスのサノスという紫色の肌の巨人のおっさんが勝利。宇宙の存続のために、宇宙の人口の半分を削るミッションを成し遂げた。
もちろんアベンジャーズ のメンバーも半分いなくなってしまった。世界がこのままで良いわけがない。
生き残ったアベンジャーズ は、消えた半分の人間を生き返らせるため、サノスにリベンジを挑むが。。
『アベンジャーズ エンドゲーム』の感想
この映画を観ながら、まず思ったのはファンだったら100倍は楽しめる映画だなということだ。
2008年のアイアンマンから、2019年のこの映画までありとあらゆる要素が絡み合いこの映画で集大成を迎える。
というわけで、アベンジャーズ シリーズを観ていなくても楽しむことができる映画だ。ただし一つ言えるのは、アベンジャーズ シリーズを観ておいた方が、100倍は楽しめるぞ!
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?今回でアベンジャーズ シリーズは完結。2008年のアイアンマンから足掛け11年。一つの歴史が幕を閉じたことに、感慨深いものがあった。
11年前は、このブログも存在しておらず私は広島のクソ田舎で暮らしていた。あれから11年。ありとあらゆるものが変化し、私は今ここに無事に生きている。
これまでのマーベルシリーズの映画の記録
マーベルの作品のように、人の人生に寄り添いながら、エンターテイメントも共に月日を重ねていく。そんなエンターテイメントの在り方もすごくイイなと、改めて感じた。
次は、次の世代のアベンジャーズが登場するだろう。そしてまた観に行くだろう(笑) 我々の人生にマーベルのエンターテイメントは寄り添っていく。これからも。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
『アベンジャーズ エンドゲーム』
(2019/4/29)★★★★☆ @イオンシネマ大野城 ※父と鑑賞
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない