こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
キャプテン・アメリカ・ウインターソルジャーとシビル・ウォー・キャプテン・アメリカを手がけたアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ兄弟が監督の映画。
個人的にアクション映画を観るのに最近疲れてきたので、マイティソーバトルロイヤル、ブラックパンサー、ジャスティスリーグなどもすべて鑑賞しなかったので、
と思っていたのですが、キャプテン・アメリカ・ウインターソルジャーとシビル・ウォー・キャプテン・アメリカを手がけたアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ兄弟が監督ということを知り、
と思い、鑑賞してきました。というのもキャプテン・アメリカ・ウインターソルジャーとシビル・ウォー・キャプテン・アメリカの出来がものすごい良くて自分の鑑賞した映画史上、上位に入る映画だったからです。
というわけでアベンジャーズ ・インフィニティウォーの感想をシェアしようと思います。
では、早速参りましょう〜
『アベンジャーズ インフィニティーウォー』のあらすじ
インフィニティ・ストーンというすさまじいエネルギーを持った石を手に入れようと、魔人サノスが宇宙を駆け巡り惨殺を繰り返していく。魔人サノスの狙いは、インフィニティ・ストーンをすべて手に入れることで得られるパワー。そのパワーを使えば、指を鳴らすだけで宇宙の人口の半分を消し去ることができるという。そんな魔人サノスの企みを阻止するためアベンジャーズ が立ち上がる。
『アベンジャーズ インフィニティーウォー』の感想
一言で言うと観て良かったです。さすがキャプテン・アメリカ・ウインターソルジャーとシビル・ウォー・キャプテン・アメリカを手がけたアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ兄弟が監督なだけあって、息つく間もなく常に緊張感を持って映画に没頭することができました。
今回は映画のほとんどが戦闘シーンですが、その戦闘シーンがとても爽快で今まで観た映画のキャラクターが次々と出てくるたびにジーンと胸が熱くなりました。そういう意味ではこの映画単体で観るというよりかは、MARVELスタジオのすべての映画を観たあとに観ると何十倍も楽しめる映画だと思います。
逆にMARVELの映画を観たことがない人にとっては、よくわからんキャラクターがどんどん出てくるので少し混乱するかもしれません。
『アベンジャーズ インフィニティーウォー』の印象に残ったシーン
魔人サノスが見せる切ない表情がとても印象的でした。もちろんすべてフルCGなのですが、CGということを感じさせないくらいサノスのキャラクターがよく描かれていたと思います。特にサノスが涙を流すシーンには胸が熱くなりました。
サノスはどうしようもない悪人というわけではなく、彼は彼なりの正義で世界を救おうとしているという背景があるだけに、たんなる悪人ではない深みがありました。
それぞれのキャラクターの背景や世界観はそれぞれが主人公の映画を観ればわかりますが、サノス自身の背景、世界観はこのアベンジャーズ で描くしかなかったということを考えると納得感があります。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?アベンジャーズ ・インフィニティーウォーはたんなるアクション映画にとどまることなく、サノスの背景、世界観を味わいながら常に緊張感がある映画でした。
MARVELスタジオの映画をそこまで観たことがない父もおもしろかったー!
とご満悦だったのでMARVEL映画を観たことがない人が全く楽しめないかというと、そうでもない映画だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!
『アベンジャーズ ・インフィニティーウォー』(2018/5/2)★★★★☆@イオンシネマ大野城サティ
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない