映画『七つの会議』の感想〜会社の常識を疑わないと痛い目を見ることをリアルに描いた作品

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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku

秋ドラマも始まるこの時期、池井戸潤原作のドラマにハマっている。

民放で放送されたのはすべて観たので、NETFLIXで観れる作品を鑑賞▼

ドラマ『アキラとあきら』の感想〜経営の苦しさと厳しさとは?仕事のやる気をもらえる作品

そして今回は、2013年7月にNHKでもドラマ化された『7つの会議』映画版を鑑賞した。

『七つの会議』のザックリとしたあらすじ

万年係長のぐうたら社員がエリート課長をパワハラで訴えた。ぐうたら社員の言うことを会社が聞くはずがない、と思いきやエリート課長は飛ばされることに。

この重い判決に戸惑う社員たち。そんな中、ひとりの人物が不審に思い、動く。ぐうたら社員の謎とは?

『七つの会議』の感想

物語へ没入させる池井戸ワールド

次々と不可解な事件が起きるのでどんどん物語に吸い込まれていく。「ああ、これが池井戸潤ワールドだったな」と文句なしの没入感。

会社の中の出来事をココまでエンターテイメントにできるのは本当にすごいなと(アメリカのテレビドラマレベルの中毒性。先がどんどん観たくなる。)

作品全体としてみたときのまとまりに欠ける

短編小説をそのまま一本の映画にしたため作品としての全体感に粗が目立つ。が、そこは野村萬斎の圧倒的な演技でカバー。

ちなみに2013年7月にNHKで放送されたドラマは営業一課長の原島(東山紀之)が主人公だった。が、今回はぐうたら社員演じる野村萬斎に焦点があたっている。一部、原島(及川光博)目線になることもあるので少し戸惑う。

【教訓】会社に属すると価値観が変わる

本作で学べることは会社の中での常識に惑わされないことだと思う。私も今思えばおかしな事を上司に提案されてたなということが多々ある。(こちらの記事はその一例だ)▼

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自分のことを「殿」といい、部下と直接話をしなかったクソ部長のお話

会社を辞めれば、上司なんて単なるオッサン、オバハンとなるのだ。上下関係があるからおかしなことになる。

誰が相手でも自分の主張をしっかり伝え、どうしても折り合わないときは離れればいいのだ。

そんな冷静な頭になる間もなく、泥沼にハマるとこうなるというのとを学べる映画だ。

会社員の皆様に是非ともご覧いただきたい。

(おわり)

『七つの会議』(2020/9月)★★★☆☆@NETFLIX 2019年2月1日公開

★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない

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