『アオのハコ』にハマった!単純な恋愛漫画ではない深さがある

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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku仕事と育児の息抜きが一週間に1回のアニメタイム。最近は、エックスリアルエアーを購入したこともあり、さながら映画館にいるような感覚でアニメを観るのが至福のひとときだ。そんなときに最近観ているのが『アオのハコ』だ。週刊少年ジャンプで連載中の作品。

『アオのハコ』のあらすじ

主人公、猪股大樹は高校1年のバドミントン部。早朝の練習にいくと、先輩の鹿野千夏に出会う。その美しさとバスケに打ち込むひたむきさに惹かれた主人公。そんなとき、とある事情で千夏先輩が大樹の家に居候することになる。ふたりの恋のゆくえは・・・

スポーツに打ち込む姿勢に勇気をもらえる

主人公たちはインターハイを目指し、日々鍛錬しながら研鑽している。その様子をみると、自分も自分を律して仕事に打ち込もうとパワーをもらえるのだ。限られた時間の中で自分を鍛え、成果をだしていくのは辛いし大変だ。しかもそこには答えはないし、時には他人との衝突もある。まさに仕事に通ずるところがあるなと。上手くいかないときにも、自分を振り立たせ、メンタルを調整する姿勢がすばらしい。特に、第6話の主人公に好意を寄せる蝶野雛が、新体操でメンタルをやられながらも前を向く姿には心を動かされた。

まとめ

恋愛事情もさることながら、スポーツを通じた描写でパワーをもらえる『アオのハコ』ぜひ、ご覧ください。(おわり)

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