映画『キャプテン・マーベル』の感想〜アベンジャーズの続編が楽しみになるだけじゃない!女性の力強さに心動かされ、思い出の名曲にも出会えた映画

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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku

春分の日に『キャプテン・マーベル』を鑑賞してきた。この映画、弟いわく「サスペンスの要素もあって面白かったよ」とのこと、これは期待大!ということで、ムビチケで前売り券を購入しておいたのだ。

では、早速いってみよう!

『キャプテン・マーベル』のザックリとしたあらすじ

2018年の『アベンジャーズ・インフィニティーウォー』の最後で、ニック・フューリーがポケベルで誰かに連絡をしてた時に出てきた画面にあったマークがキャプテン・マーベル
のマークだ。今回の映画では、このキャプテン・マーベルの秘密が明らかになる。

『キャプテン・マーベル』の感想

謎がとけてスッキリした〜っ

『アベンジャーズ・インフィニティーウォー』の最後が、少しモヤモヤした終わり方だったので、この先どうなるんだろう、、、この星マークは何?と約1年間ずっとモヤモヤしていた。(途中忘れてたけど)

その謎が解けてスッキリしたというのが、第一の感想。例えるなら、JoJoの第4部で仗助が、ハイウェイスターを倒したあとの、

「スゲーッ爽やかな気分だぜ。新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ〜〜〜〜ッ」

のような気分である。1年越しの謎が解けたんだからね。(途中、忘れてたけど)

そして、MARVELスタジオのおもわく通り『アベンジャーズ・エンドゲーム』が観たくなってきました。。。

「女性の活躍」を明確に打ち出した作品

今の時代だからこそというべきか、「女性の活躍」を非常に意識した脚本になっていた。主人公は女性、主人公の大切な人も女性。

リスクをおかしてでも困難に立ち向かう強い女性像をしっかり描いていた。しかも時代設定は1995年あたり。今ほど女性の活躍が世の中で認められていない世界である。そんな中でたくましく闘う女性の姿に心うたれた。

90年代後半の洋楽がGood!映画鑑賞後に、2曲もダウンロードしてしまった(汗)

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』もそうだったが、MARVEL、90年代とくると『洋楽』が必ずフィーチャーされ、映画の世界観に当時の洋楽がスッと入ってくる。

そして私は映画を観た後に洋楽をiTunesでダウンロードする(笑)まるでMARVELの手のひらの上で踊らされているようだ。

今回も『キャプテン・マーベル』で気になった曲があったので早速ダウンロードしてみた。

主人公が昔の友人と会った時に流れていた曲『You Gotta Be』Des’ree

『キャプテン・マーベル』のエンディングテーマ『Celebrity Skin』Hole

タカヒロ
いずれも1998年の楽曲です。特に『You Gotta Be』は大好きな曲だったので、これを機にダウンロード。何度も何度も家で聞いています。映画を通じて過去の名曲に出会うのもいいですね。

タカヒロ的まとめ

いかがだっただろうか?弟のブログで「敵が擬態する能力を持っていて、サスペンス要素があっておもしろい」と言っていたので、かなり期待していたのだがサスペンス映画と言うには正直物足りなかった。 よって星3つ。

タカヒロ
気になったサスペンス要素は、「羊たちの沈黙のレクター博士かっ!」というセリフくらい(笑)

『キャプテン・マーベル』(2019/3/21)★★★☆☆@チネチッタ

★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない

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