こんにちは!ランニング大好きタカヒロです(@kyohirofuku)
平成の30年が終わり、ついに令和を迎える。
祝賀ムードの中、私は実家に帰省しているのだが、雨も多くランニングする日も限られる。
そんな中、実家の福岡ではとにかく普段食べることのできないものをたらふく食べた。
パンケーキ、ロコモコ、春野菜、回転焼き、王貞治さん御用達のお店で有名なパスタ『らるきい』のペペたま、舞鶴公園のカレーフェスタでカレーなどだ。
カロリーに次ぐカロリーで体が悲鳴をあげていたので、居ても立っても居られなくなり、雨の中、平成最後のランニングをしてきた。
雨の中でのランニングのことを「シャワーラン」という。ランニングには雨はつきもの。体温が上がっているので、雨の中を走ることも可能だが、雨の中での冬のランニングや長時間のランニングは避けた方が良い。体温が一気に奪われて体力を消耗してしまうからだ。
そしてランニング途中に、御子神社で平成を無事に生きられたことに感謝のお詣りを行った。
平成最後の日に、自分の地元の最も慣れ親しんだ神社で平成への感謝を告げた。
そんな平成最後のランニングをしながら、自分とランニングの関係性について考えてみた。
今思えば、平成になった時は小学生だったので改元という行事の記憶は無い。
しかしそこから30年余り、ランニングという観点で考えると、ランニングに出会ったのは2015年(平成27年)とかなり後の方だった。
社会人になってからは、それとなくランニングをしていたが本格的にフルマラソンに取り組むようになったのは、大阪に転勤をしてから、セレッソ大阪の本拠地ヤンマースタジアムがある長居公園の近くに住んでからだ。
たまたまその頃、勝間塾にも入っておりトライアスロンをしている友人(ナカジさん)にであったこともおおきな転機であった。
そこから毎日10kmを走り込み、大阪マラソン、東京マラソン、那覇マラソンを完走。ランニングは私にとってなくてはならない存在となった。
会社が傾いて精神的に追い詰められた時にも、ランニングがあったからこそ自分を保つことができたし、ランニングにより様々な仲間と出会い、充実した時間を生み出してくれた。
そして会社の駅伝大会でも部で1、2を争うランナーとして活躍できるまでになった。
そもそも私は運動が得意ではない。小学生の頃からはインドア派だったし、中学生の頃は帰宅部だ。足が速いなんてことを言われる日がくるとは、夢にも思っていなかった。
ただ、適切なトレーニングを積めば、誰でもフルマラソンを走ることができるし、足も速くなることを、自らの体験で実感した。
人の可能性なんて、誰にも決められないなと。
自分の可能性を広げてくれたランニング。もはやランニングには感謝しかない。
ランニングをやるからこそわかった、ランニングの効用とは生きる活力が生まれるということだ。
ランニングをすると気持ちがスッキリして、前向きな気持ちになり、勉強も進むし、適度な疲労感から深い睡眠もしっかり摂ることができる。
そして何よりご飯が美味しくなる。人間としての基礎的な生活にハリが生まれ、充実感が増すのだ。
といっても、いきなり10kmや20kmを走るのは大変だ。そこでまずは1.5kmくらいからスタートしてみることをオススメしている。
1.5kmでもそれなりに汗をかくし、リフレッシュには十分な時間だからだ。
仮に3kmまで頑張るとすると、それを毎日1ヶ月続ければ月100kmも達成可能だ。
私も全盛期は月200kmは走っていたが、さすがに時間の確保ができずらくなり、今は月100kmを目指している。
また最近は、ダラダラ長く走るよりかは、インターバルトレーニング(通常より速い速度で走るトレーニング)を重視している。これは高効率にカロリーが消費され、練習時間も節約できるからだ。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?令和の時代が始まった。新しい時代も、自分の身体のメンテナンスに注力し、ランニングと共に生きていきたい。
そして、そんな人のお役に立てる情報を発信していければと考えております!
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!