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こんにちは!ガジェットランナーのタカヒロです(@kyohirofuku)フルマラソンシーズンである11月が始まり、大会前の最後の追い込みとして長距離ランニングをしている方もたくさんいると思います。
かくいう私も那覇マラソンまであと1ヶ月を切ったため、最後の追い込みの30km走をしてきました。ただ長距離マラソンは気軽にすぐに走れるもんでもなく、事前の準備が必要です。
そこで今回は長距離マラソン練習をする前にやっておくべきことをご紹介します。
では、早速参りましょう〜
いつ長距離マラソンの練習をするのか?を決める
一番大事なのがいつ走るか、決めておくということです。30km走などの練習は「よし、気が向いたから走ろう」とすぐに始められるもんでもありません。いろいろと準備があります。今週の週末は30km走るぞ!という予定をあらかじめ入れておくといいですね。
ランニングのガジェットを充電しておきましょう!
例えば30kmを走ろうとすると3時間はランニングするためのガジェットの電池がもたないといけません。そのため、あらかじめランニングのガジェットは充電しておきましょう!
例えば私の場合、以下のガジェットを走る2日前くらいから充電しています。
長く走るときには必ず音楽が必要なので、しっかり充電しておきたいですね。
ランニング中のエイドを準備しておく
長時間走るとカロリーを消費しますので、かならずエイド(食べ物や飲み物)を準備しておきましょう。
水分補給に関しては、練習の時は脂肪を燃やすためにも水がおススメです。スポーツドリンクだと糖を燃やすので身体の脂肪燃焼にはなりません。スポーツドリンクを飲むのは本番だけにしましょう。
私の場合は、家のすぐ近くにコンビニがあるのでそこでウィダーインゼリー3つと水2本を買ってそのままランニングをスタートします。
走る前にはカロリー摂取をしよう!
私は長距離を走るときにはかならず甘いものを食べてから走ります。メロンパンやアンパンなどがのぞましいですね。長距離を走るときにカロリーを消費するので、摂取できるカロリーはあらかじめとっておくというわけです。たくさん食べすぎるとしんどいですが、メロンパン1個くらいだったら走るのにはそこまでおおきな影響はありません。
トイレの場所を下調べしておきましょう!
長距離を走るときには、途中でトイレにも行きたくなります。走る場所のトイレの場所をきちんと下調べしておきましょう!そうしないとなんとなく遠くまで来てしまったけど、トイレがない!という事態に陥ってしまいます。
走るコースは信号が無く、ランナー専用の走るコースがある場所がオススメです
当たり前ですがマラソン当日の本番では信号機で停まるようなことはありません。ひたすら走り続けるのみです。そのため普段の練習から停まらずに走る練習をしておく必要があります。
停まらずに走れる場所といえば運動公園や海沿いのランナー用に整備された公園などがあります。ご自身の家の近くのランニングスポットをぜひ探してみてください。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?フルマラソンを走る前には長距離の練習は必須です。そして長距離を走るにはそれなりの準備がいります。皆さまの長距離練習の助けになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!