こんにちは!走るの大好きタカヒロです。(@kyohirofuku)
今年は横浜で年末年始を過ごした。家の近くが箱根駅伝のコースになっているため、「せっかくだし生で箱根駅伝見てみるか!」と家族で応援へ。
生まれて初めて箱根駅伝を観て、応援した感想をシェアする。
応援のタイミング(横浜:神奈川公園付近)
横浜の神奈川公園付近の通過時刻は、
往路:9時20分(9時10分から場所取り)
復路:11時45分(11時30分から場所取り)
だった。選手をもっと間近で見たい場合は、30分以上前から沿道に並ぶことをオススメする。
感想1:封鎖と解除が神業的にはやい
コースは一般道を走るため選手が走るときだけ一時的に封鎖する。
逆に選手全員が通ったら、白バイとパトカーのアナウンスで封鎖解除となる。
箱根駅伝に興味のない人からすると、道路封鎖には困る人もいる。
私が見ている間にも、封鎖された道路を渡りたい人が3人いた。
その度に、神奈川県警の人が駅伝中だということを説明していた。
警察官に「俺は渡りたいんだ」と怒鳴り散らす人も。警察の皆さんも新年から大変だなと思った。
感想2:応援の声が大きい
箱根駅伝の生の迫力でびっくりしたのが、沿道の人の応援の声の大きさ。
「頑張れー!」という応援と拍手が、選手が通るたびに鳴り響いていた。
ここまでの応援のすごさに正直驚いた。
応援される選手も、これは嬉しいだろうな。
昔、私がフルマラソンとときに知らない人応たちに援されたことを思い出して、私も泣きそうになった。
我が家も子どもたちと家族総出で応援した。
感想3:選手の走りが美しい
箱根駅伝を走り抜ける選手をみて、無駄のない走りは大きくてダイナミック、そして美しいんだなと思った。
キロ3分とは思えないくらいの大らかさがあるなと。
私の全速力でもキロ3分40秒くらいなので、それをさらに上回る脚力であのダイナミックさ。感服した。
(私の場合もっとジタバタして走っているので(笑))
まとめ
横浜で過ごした年末年始。箱根駅伝という最高のコンテンツを生で楽しむことができ、家族全員で大満足だった。
帰省しないときには、また楽しみたい。
(おわり)
神奈川県警のあまりの手際の良さにビックリしました。