こんにちは!フルマラソンランナーのタカヒロです(@kyohirofuku)那覇マラソンも近いので週末のドカ走りとして30kmを走りました。そのときに使ったのがアップルウォッチ3です。
そもそもアップルウォッチ3の電池持ちがどの程度なのかもよくわからなかったので、とにかく実際に走ってみるしかない!とアップルウォッチ3をつけて走ってみました。
【通常(電波あり)モード、ナイキプラス起動】24kmでバッテリー切れ
私はランニングするときにはスマホを持ち歩かないので、家族からの連絡が取れなくなってしまいます。そんな状況を打破するために買ったのがアップルウォッチ3でした。
スマホがなくとも家族と連絡が取れるからです。ただアップルウォッチ3の電池持ちがどの程度あるのか?がよくわからなかったのでとりあえず走ってみることにしました。
アップルウォッチ3ではナイキプラスを起動し、その他には何もアプリは起動せずに走り始めました。
はじめのうちは問題なかったのですが、25kmに差し掛かったところで、
省電力モードに移行しますの文字が。。
【機内モード、ナイキプラス起動】なんとか30kmはもつ
機内モードにしてナイキプラスを起動すると、電池の消費を抑えられるので30kmくらいまでバッテリーが持ちました。
結局 フルマラソン時の計測はどうすればいいの?
アップルウォッチ3がフルマラソンに使えねーとなると専門機を使うしかありません。
例えば、スントやガーミンといったフルマラソンに特化した腕時計です。私の場合は、GARMIN Fore Athlete225Jを使っています。
ランニング専用の腕時計なので、満充電していればフルマラソン中に電池が切れるなんてことはありません。安心してランニングをすることができます。
現在はFore Athlete225Jよりも新しいモデルも発売されていますので、購入の時には確認
してみるのもいいかもしれません。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?アップルウォッチ3のレビューはよくみますが、30km以上のランニングに使ってみたという記事はなかなか無いので調べてみました。これからもランニング中のアップルウォッチ3の使い勝手をどんどん試していこうと思います。お楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!