ぱっと読むための見出し
こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
育児と仕事の両立のため、17時には仕事を切り上げ帰宅する毎日(その後、在宅で仕事)
子供が生まれる前に比べ、仕事する時間が減っている。よって限られた時間の中でいかにパフォーマンスをあげられるのか?を常に考えている。
そこでパフォーマンスを上げるために実践しているのが、炭水化物と砂糖の制限だ。
これまでは、仕事でやる気がなくなったり、辛いなと感じたら
・エナジードリンクを飲む
・菓子パンなどの甘いものを食べる
などして、テンションを上げて対処していた。
しかしながら、あまりにも毎日体はだるいし、昼過ぎに眠くなることが多いので炭水化物と砂糖の制限に踏み切ることにした。
本文に書かれている手法は、タカヒロ個人の感想です。
ご自身で実施される前に、必ず医師などの専門家に相談ください。
炭水化物の制限について
様々な書籍を読むと、
・現代人は炭水化物を過剰に接種しすぎ
・炭水化物を食べたあとは血液中の血糖値の上昇を起こし、それを下げようとインスリンが出る。上昇と下降を激しく繰り返すので、血管がボロボロに。
・動脈がダメージ受けると、内壁の弾力性が無くなったり詰まったりして動脈硬化などを引き起こす。
ということが書かれている。
当たり前のように3食食べてきた炭水化物。
その常識をリセットし、食べる量を減らすことにした。
炭水化物を抜いてみてどうだったか
さっそく
・朝食に当たり前のように食べていたパンを辞めた。
(パンを食べていた時、朝食後に毎回気持ち悪くなっていた。)
・会社で食べる昼飯から炭水化物を抜いた。
その結果、
・午後から頭が働かなくなるような急激な眠気が無くなった。
・夜の頭痛も減った。
・イライラが減った。
・無意味に感じる不安が減った。
などの良いこと尽くめだった。
砂糖の制限について
砂糖については、
・中毒性がある
・身体のだるさにつながる
・頭痛につながる
などの理由で、接種しないほうが好ましいということを本や動画で学んだ。
(ちなみに砂糖を使っている食品は圧倒的に多いので、食品メーカーから広告の受注を受けているメディアは砂糖の悪さを、報道しにくい傾向にある。)
砂糖を制限をかけてどうだったか?
・頭の中に霧がかかったような「ブレインフォグ」が無くなった。
・頭痛が無くなった。
・イライラすることが減った。
・無意味に感じる不安が減った。
砂糖と炭水化物を減らすためのコツ
完璧を目指さない
いきなり炭水化物も砂糖も0にするのは現実的ではない。仮にできたとしても必ずリバウンドが来る。
食べる量を少しずつ減らすなどして、1ミリでも前に進もう。
私は朝と昼は制限するが、夕食は、普通に炭水化物を食べ、夜はアイスを食べている。
モチベーションの源泉を作る
何のために制限を行うのか?を明確にして苦しい時は、その目的に立ち帰ろう。
私の場合は、
・仕事のパフォーマンスを上げ、仕事が家庭や趣味の時間を侵食しないようにしたい。
・仕事のパフォーマンスを上げ、もっと人の役に立ちたい
という強いモチベーションがあり、制限を続けている。
今後の経過も随時、このブログにて報告していく。
本文に書かれている手法は、タカヒロ個人の感想です。
ご自身で実施される前に、必ず医師などの専門家に相談ください。
(おわり)