ぱっと読むための見出し
こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
前作を観て、少し物足りなさを感じた『ファンタスティック・ビースト』シリーズ。
物足りなさを感じていたものの、第一作を今の会社の配属前の研修先の三重県四日市市で観たこともあり、自分の会社人生とともに歩んできた作品という思い入れがある。
よって3作目も鑑賞。
1作目、2作目の感想はこちら▼
内容としては、これまでのシリーズで1番面白かった。
今回は、この感想を述べようと思う。
ネタバレなしです。
では、早速いってみよう!
- 2016年 11月第1作
ファンタスティックビーストと魔法使いの旅 - 2018年 11月第2作
ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生 - 2022年 4月第3作
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 - 2024年 11月第4作(タカヒロ予想)
- 2026年 11月第5作(タカヒロ予想)
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のザックリとしたあらすじ
闇の魔法使い、グリンデルバルドが魔法界を支配しようと動き出す。
この脅威にダンブルドアは、チームを結成し、グリンデルバルドの野望を阻止すべく立ち上がる。
タイトルの通り、その過程でダンブルドアの秘密が明らかになっていく。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の感想
アクション要素も満載で楽しめる作品
第2作目のときに、
個人的には、スターウォーズのような一対一の魔法ガチバトルを観たいんですけどね〜。
と言っていたが、今作はその要素も存分に盛り込まれており、めちゃくちゃ楽しめた。
また、これまでの作品で「こいつ誰?よくわかんねー」と思っていた人物の謎が解けたりと、1〜3作目の集大成のような感じで、観ていて爽快だった。
ジョニーデップの降板だが、グリンデルバルドに違和感は無し
ジョニーデップが降板してたが、違和感はない。なんせ前作も4年前だから、、、
また、ラスボスが顔を変えるのはよくある事なので(鬼滅の刃の無惨、ナルトの大蛇丸)なおさらだ。
子供の創造力を育む作品
次回は、また2年後〜4年後になるかも。
その頃には、私の子供も大きくなってるのかな。
(ということを、最近はシリーズものの映画を見ると考えるようになった。)
魔法が世に存在している世界観を映画で見るのは、ワクワクするし、子供に観せたいとも思う。
マーベルの特殊能力を表現するのと近い感覚かもしれない。創造力が高まりそう。
タカヒロ的まとめ
前作よりも魔法アクションも存分に楽しめたし、笑える要素も盛り沢山。
魔法動物よりも、魔法でドンパチやる、本来のハリーポッターに近づいてきている。
5作目の3作目。ここが大きな転換点となる。
残り2作が楽しみだ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日はこんな感じで!
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022/4/10)★★★★☆@tjoy横浜
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない