こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
今日の金曜ロードショーは、『バックトゥーザフューチャー パート1』だった。
子供の頃から、幾度となく金曜ロードショーで観てきた名作。
自分もいつかは、結婚し、子供を持ち、幸せな家庭を築くのかな。
そんな未来に行ってみたいな、なんて子供ながらに思ったものだ。
そんな私が子供と妻とバックトゥーザフューチャーを観ている。
なんだか一つおおきな夢が叶ったような気がした。
そこで今回は、『バックトゥーザフューチャー パート1』の感想をシェアしたいと思う。
では、早速いってみよう!
『バックトゥーザフューチャー パート1』のザックリとしたあらすじ
タイムマシンを完成させたドクは、マーティーにその成果を見せようとする。
タイムマシンの能力を試したその時、ドクが騙した過激派組織が現れ、ドクへ銃を放つ。
そしてその銃はマーティーにも向けられる。
絶体絶命のマーティーはタイムマシンへ乗り込み、およそ30年前へタイムスリップしたのであった。
『バックトゥーザフューチャー パート1』の感想
子供の頃から何度も観ている作品であるが、はじめからしっかり観たのは久しぶりだ。
これまでは単なるエンターテインメント作品(タイムマシン=デロリアンがクソカッコいい)としか思っていなかった。
しかし今回は、自分が親という立場でこの作品を観た。そうするとこれまでは、
マーティー=自分
だったのだが、今回は
マーティー=息子
という視点で観ることになった。
未来から来た息子が、過去の自分と会えたら面白いなーなんて想像したりして。
また、マーティーが過去に行くことで起こるトラブルや出会う人々がタイムトラベル映画ならではの面白さとともに描かれていて、純粋に笑いながら楽しめた。
マーティーが、過去の世界の母親の家に行くことになり、母親に迫られそうになったり、赤ん坊のおじさんに出会ったりと、クスクスと笑ってしまうシーンが満載だったのだ。
また私はパート2もパート3も何度も観ているので、このシーンはパート2ではこうなるな、とかパート3ではこうなるな、というのが頭の中でフラッシュバックして、まさに作品を観ながら『バックトゥーザフューチャー』の世界を堪能できた。
来週こパート2も楽しみだ。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?
おそらくこの映画は、これからも何度も金曜ロードショーで放映されるだろうし、いずれは大きくなった息子と観ることになると思う。
そのときには、このブログとともに息子の感想を聞いてみたいと思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
『バックトゥーザフューチャー パート1』(2020/6/12)★★★★★金曜ロードショー