『JIN レジェンド』の感想〜悩み、傷つき、心を砕かれながらも前向きに医療に尽くす主人公に元気をもらえる作品

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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku

コロナウイルスの影響で家にいると、少し気が滅入ってしまう方も多いのではないかと思う。

そんな中、TBSで再放送されていたJINというドラマにいたく感動し、勇気をもらえた。

コロナウイルスで世界が戦っているこの時代に、通常のドラマ制作ではできない「再放送」という形で世の中に大きな影響を与えたという点で非常に大きな意味があったドラマだと思う。

今回はJINの感想をシェアしたいと思う。

では、早速いってみよう!

『JIN』のザックリとしたあらすじ

主人公のJIN(南方仁)は医者として働いていた。

ある日、急患で運ばれてきた患者の脳腫瘍を摘出。

その患者が病室を抜け出し、彼を追いかけているときに南方仁は階段から落ちてしまう。

そして目をあけると、そこは江戸時代だった。

南方仁の運命は?タイムスリップした原因は?

『JIN』の感想

『JIN』2009年、2011年に放送されたドラマだ。

私の記憶では、2009年の1シーズンは楽しみに見ていたのだが、最終回の終わりかたがあまりにも曖昧で憤慨したのを覚えている。

そしてその怒りが原因で2011年の2シーズンは1話も観なかった。

そんな中、このコロナウイルスの影響下で再放送。

観るつもりはなかったのだが、2009年放送分も物語の記憶が飛んでいて(人間の記憶なんてそんなもん)新しく楽しむことができた。

コロナウイルスの影響で、自分自身も気が滅入っているところがあったが、悩み、傷つき、心を砕かれながらも前向きに医療に尽くす南方仁、そして坂本龍馬の生き様に元気をもらえたのだ。

そしてこの作品に登場する人物の多くは、自分よりも周りの人々にいかに貢献できるのか?という想いで日々生きている。

そんな人が現代の世の中に多くなれば、コロナウイルスの感染拡大ももっと早く抑えられるのかもしれない、とも思った。

タカヒロ的まとめ

いかがだっただろうか?

こんな状況下ではあるが、前向きになれる作品を観て一緒に乗り越えていこう。

最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!

『JIN』(2020/5/3)★★★★☆@TV放送

★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない

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