こんにちは!動物大好きタカヒロです(@kyohirofuku)最近、動物が好きなので、なんとか動物と触れ合いたいと思い猫カフェやふくろうカフェに行ってきました。
そしてそれだけでは飽き足らず、神社に行き、狛犬をジックリ見るくらいの変態っぷりに発展しました。
そんな私が気になっている映画が『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』です。ファンタスティック・ビーストとは魔法動物といって魔法の世界に生息している動物です。この魔法動物がどのように物語と絡んでくるのか、どんな動物がいるのかとても気になっていたんです。そしてついに!映画館で『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を観てきました。今回は、この映画の感想をシェアしたいと思います。
では、早速参りましょう〜
ファンタスティックビーストと魔法使いの旅を観に来たよ\(^o^)/#ハリーポッター pic.twitter.com/J5VNb8TvTk
— タカヒロ@ガジェットランニングブロガー (@kyohirofuku) November 27, 2016
『ファンタスティック・ビーストと魔法の旅』のあらすじ
イギリスからニューヨークに買い物をしに来た主人公がニューヨークを舞台とする事件に巻き込まれていくストーリー。主人公は魔法動物という魔法界に住む動物を保護していく活動をしており、今回のニューヨークの旅にも魔法動物を連れてきます。しかしひょんなきっかけから、魔法動物が入ったトランクが他の人間とと入れ替わってしまい、魔法動物がニューヨークの街中で暴れてしまうのです。魔法動物をなんとか回収したい主人公ですが、実はニューヨークにはもう一つ大きな魔法に関する事件が起こっていたのでした。主人公はこの大きな事件を解決することができるのか?事件を巻き起こした犯人は誰?
『ファンタスティック・ビーストと魔法の旅』の感想
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、あのハリーポッターと同じ原作者の作品です。また映画会社もハリーポッターシリーズと同じなので世界観はハリーポッターと似ています。そのため、ハリーポッターと同様に魔法をつかった爽快な映像を楽しむことができます。
魔法ってなんでこんなに魅力的なんですかね。人間にはできないことを魔法使いが簡単に行っている様子はまるでマジックを観ているようです。そして観ている人の心が童心に戻ります。この童心に戻る感覚が大人も魅了しているのでしょう。もちろん子供と一緒に観てもかなり楽しめると思います。こんな映像ばかり観ていると、想像力豊かな子供が育ちそうです。
『ファンタスティック・ビーストと魔法の旅』の印象に残ったシーン
動物好きの私としては、主人公が仲間の人間に魔法動物を一頭一頭、紹介していき飼育しているシーンが一番印象的でした。魔法動物の特性が個性的すぎて、映像にグイグイ引き込まれていきましたね。
どんな個性かは映画を観てのお楽しみですが、なかには人間を困らせるような個性を持った魔法動物もいて観ているこっちもドキドキしました。ニューヨークに放たれた魔法動物を苦労して回収していく様子をぜひお楽しみください。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?魔法動物という、動物好きにはたまらない要素を含んだ『ファンタスティック・ビーストと魔法の旅』。もちろん動物好きだけでなく、魔法の爽快な映像表現でスカッとしたいかた、ハリーポッターシリーズを観たことがないかたも安心して楽しめる映画だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!
『ファンタスティック・ビーストと魔法の旅』(2016/11/26)
★★★★☆@109シネマズ四日市
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない