こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
先日、第二世代のJINS MEME(ジンズミーム)を購入した。
姿勢の良し悪しがわかるメガネとして重宝しているが、実はこのメガネにはもう一つの特徴がある。
それは、ランニングのフォームを確認することができることだ。
第一世代のJINS MEME(ジンズミーム)の時には、別アプリとして存在していたが、第二世代では1つのアプリ内でランニングのフォームを確認することができる。
第一世代でランニングした時の様子はこちら↓
そこで今回は、第二世代のランニングアプリを試してみた。
では、早速いってみよう!
第一世代よりも残念な仕様となったJINS MEME RUN(ジンズミームラン)
第一世代の時は、リアルタイムかつ図で自分がどれくらい軸がずれているのか?を教えてくれたが、第二世代になると、ランニング中の各数字が表示されるだけの塩対応になってしまった。
おそらく第二世代では、勉強中の姿勢や瞑想などオフィスでの仕事、在宅での仕事や勉強での集中力を強化するところに特化。
そこでランニングの方には、力を入れてこなかったのだろう。
ランニング好きの私としては、いささか残念だ。
第二世代でも測定はできるので、姿勢を意識するようになった
しかしながら、第二世代でもランニング中のデータは数字で表示されるので、
「あ、今は前のめりの姿勢だな。気をつけよう。」
とデータを見ながらフォームを修正することができる。
これはランニングに限った話ではないが、JINS MEME(ジンズミーム)をつけると自然と姿勢を良くしなくては、と思い、姿勢が自然と良くなるのだ。
JINS MEME(ジンズミーム)でランニング中のフォームを測定する場合、サングラス型を購入しよう
私が使っているJINS MEME(ジンズミーム)は「ウエリントン」というタイプなので、正直言ってランニングには向かないタイプだ。
走っているとメガネがずれてしまう。
どちらかというと、普段使い用。
そこで、ランニング用にJINS MEME(ジンズミーム)を購入する場合には、「サングラス型」をおすすめしたい。
顔にフィットするし、軽量なのでランニングにピッタリだ。
タカヒロ的まとめ
第一世代よりかは塩対応だったJINS MEME RUN(ジンズミームラン)
しかしながら、ランニングのフォームを数字で確認できることで、姿勢は意識してしまうためランニング中の姿勢改善は期待できそう。
気になる方はぜひ、お試しあれ。
(おわり)