こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
年明けごろから話題になり、瞬く間に日本でも広がっていったclubhouse。
私もTwitterが開始したときのような高揚感とともに招待してくれるひとを探し、招待され、使い始めた。
ただ、そんな私がここ1ヶ月ほどclubhouseを使わなくなった。
なぜか?
今回はその理由を述べようと思う。
気になる人のルームをリアルタイムで聴けない
落合陽一さんなど、自分がこの人の話を聞きたい!と思えば、その人をフォローし、その人がルームに入ると通知を受け取ることができる。
しかし子育てをしている関係上、落合陽一さんがルームに入った!さあ聞くぞ!とはいかない。
常に子供のお世話をしており、手が開くタイミングとききたい放送がマッチすることが稀だからだ。
インターネットでいつでもどこでもコンテンツが楽しめる時代に、リアルタイム性だけを押し出すと、時間に融通がきかない、私みたいな人が出てくる。
お前はターゲットじゃねーよ、と言われればそれまでだけど。
フラッと聞こうと思っても、会話がつまらないことが多い
ラジオのアナウンサーであろうが、素人の学生であろうが、番組を作り、参加できるオープンさがclubhouse。
ただその弊害で、つまらない番組が多く存在している。
そりゃーそうだよ。
話のプロじゃないし。
ただ、子育ての中の少ない自由時間で、やっとコンテンツを楽しめると思って聴いた時にコンテンツの質が低かった時の悲しさよ。
というわけで、開いても質の高いコンテンツが少ないことに気づいたので、聞くこと自体をやめた。
代わりにvoicyボイシーを聴いている。
voicyは番組をもてる人は、voicy側に承認された人でないと無理だし、いつでも聞きたいコンテンツを聞くことができる。
タカヒロ的まとめ
あくまでこれは子育て中の私の場合なので、clubhouse自体がオワコンだということを言いたいわけではない。
ただ、私のような理由で利用を辞めている人もいるんじゃないかなと。
clubhouseの正念場は今なんじゃないか。
(おわり)