ぱっと読むための見出し
こんにちは!初心者ランナーのタカヒロです(@kyohirofuku)
フルマラソンを走破した私ですが、2015年8月頃までは人生初のハーフマラソンを走るのが限界くらいの実力でした。
少し前に、申込み編を記事にしていたので
- 長居公園ふれあいマラソン(大阪)で人生初めてのハーフマラソンを走破した様子をご紹介(申込み編) – Feel the plant
- 長居公園ふれあいマラソン(大阪)で人生初めてのハーフマラソンを走破した様子をご紹介(出走編) – Feel the plant
今回は、長居公園ふれあいマラソンの出走前の様子をくわしくご紹介したいと思います。
どのような感じで受付するの?
何を渡されるの?
など、初めて長距離マラソン大会に出るかたの参考になる情報を集めていますので、こちらを読めば安心してハーフマラソンにご参加いただけると思います。
では、早速参りましょう〜
着替えはトイレか空きスペースで
遠方からお越しのかたは着替えをもってきてくださいね。着替えは長居公園のトイレや空きスペースでできます。また、手荷物を預かりもあります。
ちなみに私は長居公園のすぐ近くに住んでいるので、着替えは持って行きませんでした。
受付け時間が非常に短いです!
長居公園ふれあいマラソンは、9:30~10:00までという非常に短い時間で受付が行われます。
9:30前には確実に到着しておき9:30から受付開始できるように準備しておきましょう。私は9:45に現地に到着しましたが、すぐに受付け終了ということを思うと、心理的にあまり余裕がなかったです。
10:00を過ぎるとキッチリ受付を終了しますのでご注意ください。
渡されるグッズついて
受付終了後、
- ゼッケン(穴は開いてません)
- ゼッケンナンバーを記載した紙(荷物袋識別用)
- 安全ピン(4つ)
- 手ぬぐい
- 荷物を入れる袋
- 塩飴(あめ)(2つ)
- 計測用のリストバンド
が入った袋を渡されます▼
これらをもらった後に、公園のベンチでゼッケンをウェアーにつけて、計測用のリストバンドを手首に装着します▼
荷物預かりについて
長居公園ふれあいマラソンでは、当日荷物を入れる袋を手渡されますので、その袋に荷物を入れて荷物置き場に置きます。
荷物は、受付テント横のビニールシートの上に各自置く形になります▼
盗難の可能性もあるので貴重品は入れないでくださいね。必要最小限のお金だけを持っていき、クレジットカードや免許証はもっていかないようにしましょう。
ゆる~い開会式
開会式は10:10くらいからスタート。ゆる~い感じの開会式でした。
開会式の中で長居公園を何周したらゴールです、との説明もなく、計測用のリストバンドをゴールの際に計測器にタッチしてください、という説明だけでした。
何周走るかについては自己責任でのカウントとなるため開会式で言って欲しかったです。。
同じ疑問を持ったかたがいて、開会式後に係員のかたに聞いていました。長居公園ふれあいマラソンは、長居公園7周半ですね。
まとめ
このハーフマラソンは私にとって初めてのハーフマラソンでした。そして、経験者にとっては当たり前でも、初心者にとっては新しいことばかりで大変でした。このエントリーが初心者ランナーの助けになれば幸いです。
今日はこんな感じで!