【2020年4月19日追記】
ランニングやジョギングでも飛沫感染するというニュースやネット記事を多くみかけるようになった。
ベルギーやオランダの研究では、ランニングでは10メートルは他人との間隔をあけるべし、とのこと。
ランニングをする時には、周りの人との距離をあけて走ろう。
はじめに
こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
コロナウイルスの感染拡大が瀬戸際を迎え、私の会社も在宅勤務が2週間ほど続いている。
通勤が無くなり、雨も多かったのでランニングの頻度が減った私の身体はストレスまみれ。へんなニキビもできたりと、大変だ。(コロナに感染していないだけ、感謝しなければいけないが。)
そんな中、ランニングを趣味とする私として気になるのは「ランニングはしていいのか?」「ランニングは不要不急の外出にあたるのか?」ということだ。
ここで判断の基準となるのが、東京都知事が発表した3密の禁止。
「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の重なりがある場所を避けようという注意、呼びかけ。
これに照らし合わせると、
3蜜の中、ランニングをする場合は、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」を避けてランニングすれば良いということになる。
すなわち外の広い場所を1人で走る分にはリスクは少ないという事だ。
私はいつも多摩川の河川敷を一人で爆走しており、人とも離れて走っているのでリスクは少ない。
ただ全く問題がないかというとそれは違う。
ランニングをする時には、外に出て色々なものを触るため感染リスクが上がってしまうからだ。
エレベーターのボタンや公園の筋トレ器具、信号の押しボタンなど不特定多数の人が触るものを触ると感染リスクが高まる。
よって、ランニング後にはしっかり手洗いをしよう。
さらにいうと観光スポットなど人が集まる場所でのランニングは避けた方が良い。くしゃみなどで感染してしまうリスクが高まるからだ。
もちろん集団でのランニングも避けたいところ。マラソン大会が中止になったので、勝手にフルマラソンを友人と行っている人がいるニュースをみたがそれも本末転倒かなと。
またジムでのランニングについては、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」にあたる場合もあるが、ジムによって換気や人と人との間隔を開けるなどした対策を行っているところもあるので一概には言えない。
ここはそれぞれの通うジムの対策をもとに各自で判断するしかない。
なんてことをツラツラと書いてみたが、専門家の人はどう言っているのかを調べてみるとだいたい同じような事を言っていた。
詳しくはこちらを参照されたい。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?こんな状況下ではあるが、「あれ?ランニングはしていいんだっけ?」「不要不急の外出ってランニングはどうなの?」ということに対して、思考が停止しかけていたので発信してみた。
みんなで力を合わせて、はやくこの難局を乗り越えたい。そして気持ちよくスポーツができる日が早くくることを願っている。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!