こんにちは!フルマラソンランナーのタカヒロです。(@kyohirofuku)
私はアップルウォッチ3を購入し、ランニング中に使っている。
主にナイキのアプリでログを取るためだが、それに加えてかなり重宝している機能がある。
それがSuica(スイカ)だ。
なぜ、Suica(スイカ)がランナーにとって使い勝手がよいのか?今回は私の使い方を紹介させていただく。
では、早速いってみよう!
【理由その1】ランニング中の水分補給に飲み物を購入できる
冬場はそこまで気にならないのだが、夏場のランニングは、とてつもなく体力を消耗する。
何もしていなくても汗がダラダラの中で、さらに走って汗ダラダラ。身体から根こそぎ水分が奪われる感覚だ。
そして明らかに冬ランより夏ランの方が体力的に辛い。同じ距離を走っていても冬の方が断然楽だ。それは冬シーズンの今、まさに実感している。
まあ、ランニングが冬スポーツということにもつながるが。2020年の東京オリンピックでのマラソンの時間が、前倒しされたことが昨年話題になったが、そもそも夏にフルマラソンを行うこと自体が人間の身体にとって酷なのだ。湿気が多く、気温も高い日本ならなおさらだ。
そんなわけで、私はぶっ倒れないためにランニング中の水分補給を常に意識して走っている。夏ならなおさらだ。
もちろん、自分で飲み物を持ちながら走るが、たまに飲み物が切れてしまう時がある。そんな時にSuica(スイカ)の登場だ。
ランニングの途中で苦しくなったら、コンビニに行き、Suica(スイカ)で飲み物を購入する。そして水分補給を行い、体力を元に戻すのだ。
ちなみにSuica(スイカ)の登録は、iPhone7以降でなければならない。(アプリが対応していないため。)
【理由その2】ランニング中に疲れたり、道に迷ったりしたら、最寄り駅から家に帰れる
ランニングをしていると毎回同じコースで飽きることがある。特にフルマラソン前の長距離マラソンの練習の時は30kmくらいを走るので、景色が変わらないと、とてつもなく退屈だ。
そこで私は知らない街にも積極的に繰り出す。まさに冒険なのだ。そうすると知らない街を探索しながら走ることができるので、退屈せずにどんどん走ることができる。すると、気がつくともう30kmだ。
ただこの方法には弱点がある。知らない街を移動するので、道に迷うのだ(笑) そこで私は、知らない街に来てどうしようもなく迷ったら駅で電車にのり、知っているところまで移動する。ここでSuica(スイカ)が大活躍する。
またランニング中にどうしても体力がなくなり、このまま走ると危ない予感がする時にも電車を使って帰る。そこでもSuica(スイカ)は大活躍だ。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?毎回毎回、Suica(スイカ)を使うわけではないが、これがあるだけで安心してランニングに集中することができる。
今後もSuica(スイカ)を使い倒すぞ!