こんにちは!8年間広島に住んでいましたタカヒロです(@kyohirofuku)
2018年1月1日の西日本新聞の広告枠で『恋のしずく』という映画の存在を知りました。
はじめは映画やるんだ〜というくらいでしたが、見覚えのある酒蔵の外壁にビビっときて、調べてみたところ私が住んでいた広島県東広島市の西条を舞台にした映画であることが判明。
そこからずっと公開を心待ちにしていたところ、ついに10月に映画公開。前売り券を購入し、早速鑑賞してきました!
今回はこの映画の感想をシェアしたいと思います!
今回は、したいと思います。では、早速参りましょう〜
『恋のしずく』のザックリとしたあらすじ
東京の農業大学に通う橘詩織(川栄李奈)はワインソムリエを目指していた。もちろん実習先も国内のワイナリーを希望していたが、人気が高かったため教授が勝手にあみだくじで決めた広島の酒蔵になってしまう。
初めは、酒蔵への実習を嫌がっていた橘詩織だが単位獲得、そして海外のワイナリー留学のために参加を決意する。そして実習先の広島県西条の酒蔵「乃神酒造」の家族、友人たちと関わりながら日本酒造りを学び、人間的にも成長し、恋をしていく正統派青春映画。
『恋のしずく』の感想
川栄李奈さんの飾らない雰囲気と広島の優しい雰囲気がうまくマッチした心温まる映画でした。
広島オールロケということもあり、自分が過去に行った場所(西条、原爆ドーム、平和記念公園、竹原の海岸線など)がどんどん登場して広島に住んでいたときのことを思い出しました。
その懐かしさの中で、日本酒をめぐり登場人物たちが葛藤していく様子に引き込まれていきます。
私はお酒がほとんど飲めないため、自分が東広島市に住んでいた時はほとんど行くことの少なかった日本酒の酒蔵(正確には、一度行きましたが、飲みすぎて寝込んでしまった思い出しかない(笑))
住んでいた時は、日本酒がどのような過程でできており、日本の伝統産業としての日本酒の位置付けもそこまで意識していませんでしたが、この映画を観ることで、改めて日本酒の魅力を認識することができました。
『恋のしずく』のロケ地
ちなみに今回の映画の舞台、広島県東広島市の西条町は日本三大酒処の一つです。
兵庫県の灘
京都府の伏見
広島県の西条
広島の人は、広島市の町の中心部のことを市内と呼びます。
広島県には色々な市がありますが、市内といえば、広島市のこと。「市内に行く」とは「広島の中心街に遊びに行く」を指します。
川栄李奈さんも撮影中の空き時間に、ロケ地であった広島市の原爆ドームに行き、改めて戦争というものに向き合っています。
また、このあと川栄李奈さんはNHKの広島ドラマ『夕凪の街 桜の国 2018』にも出演しており、広島に対する想いを語っています。
お話があったのは去年の秋ごろだったと思います。ちょうど私が広島で、ある映画の撮影をしていたときでした。実は私にとって広島は、“戦争”や“原爆”を考えるときに常に頭から消えない、いつか訪れたい場所だったんです。
映画のロケがお休みの日には原爆ドームや原爆資料館を訪れ、“昭和20年8月6日”という日に具体的に何が起きたのかを、深く知ることができました。
あくまで偶然ですが、そうしたタイミングに平野皆実 役をいただいたので運命的なご縁を感じたんです。
森下 直さんの脚本はもちろんですが、こうの史代さんの原作漫画は事実を丹念に紡いだお話だと伺っていましたので、その思いや世界観を大切に演じられるようにしたいと思いました。
広島県のロケ地マップはこちら
『恋のしずく』エンドロールにシャープのロボホンが登場!
映画の舞台は広島県東広島市西条町ですが、西条町の隣町、八本松町にシャープ株式会社の事業所があります。ここでは携帯電話やロボホンが開発されています。
そんなロボホンが映画の中で登場、そして映画のエンドロールにも「ロボホン」の文字がありました。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?広島の魅力と川栄李奈さんの飾らなさが詰まった『恋のしずく』ぜひぜひご覧くださいね。
『恋のしずく』(2018/10/27)★★★☆☆@新宿武蔵野館
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない