こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
2年ほど前にYouTubeプレミアムサイコー!という記事を書いた。
そんな私がYouTubeプレミアムを解約した。
理由は大きく2つ。
一つ目は、「Netflixを観るようになったから」
二つ目は、「コロナ禍で電車通勤が減ったから」
だ。
さっそく詳しく解説していこう。
一つ目「Netflixを観るようになったから」
私は食器を洗うときは、そばにスマホを置いて動画を見ながら、食器を洗っている。
今まではYouTubeを観ていたのだが、コンテンツに飽きてしまって観る頻度が減ってしまった。
その代わりにNetflixを観るようになった。
ちなみにNetflixでは、イカゲーム、シャーマンキング、マイネーム偽りと復讐を視聴している。
二つ目「コロナ禍で電車通勤が減ったから」
コロナ禍前は、通勤の帰りにYouTubeを観ていた。
電車は人が多いので、通信環境も悪い。
そこでYouTubeコンテンツをダウンロードしてから電車の中でオフラインで視聴していたのだ。
ただコロナ禍で通勤が減り、たまに通勤する時も周りに人が少ないので、電車の中の回線速度が上がり、ダウンロードしていなくても観れるようになった。
よってYouTubeプレミアムのコンテンツのダウンロードを使う必要性が無くなったというわけ。
今は、動画戦国時代
以上、二つの理由により2021年10月にYouTubeプレミアムを解約した。
大きく言うと、モバイルでのコンテンツの環境の変化と代替サービスの登場という理由となるが、これこそが正に今のコンテンツの戦国時代を表しているなと。
話は変わるが、ネット番組のAbema TVも赤字で、その理由にNetflixやAmazonプライムビデオのコンテンツ力の強さと価格設定の安さがあると新聞で読んだ。
Netflixやアマゾンなどの巨大企業が力技でコンテンツと価格設定に力を入れてくると、それ以外のコンテンツ屋は厳しいなとつくづく感じる。
よほど彼らとは違う分野でニッチな番組制作とニッチだけど固定ファンはいる市場に狙いを定めるなどしないとキツいなと。
DAZNなんかは、スポーツ系のニッチなところを高めの金額設定で囲い込んでるよね。
コンテンツ産業の厳しさを感じたし、こんな中でどのようなチャレンジを各社が行うのか、目が離せない。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
やっぱ、世界的にコンテンツ開発をしているだけあってNetflixの番組は面白いよね。
YouTubeの個人コンテンツよりも中毒性があるし。