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こんにちは!動物大好きタカヒロです(@kyohirofuku)先日、三重県鈴鹿市の猫カフェに行って超癒されたので、今度は同じ町(三重県鈴鹿市)にあるふくろうカフェに行ってみました。
大阪に住んでいたときに行こうと思ったのですが、中国人観光客が多すぎて入れなかったふくろうカフェ。三重県鈴鹿市なら人もそこまで多くないだろーと思い、再チャレンジ!
ふくろうを触ること自体、生まれて初めてなのでドキドキでしたが、思った以上に可愛いふくろうに心を奪われてしまいました。。そこで今回は、三重県鈴鹿市のふくろうカフェ「Fuku×Fuku」のご紹介をしようと思います。
では、早速参りましょう〜
鈴鹿のふくろうカフェ「Fuku×Fuku」の情報
住所:〒510-0236 三重県鈴鹿市中江島町18-25
アクセス:近鉄白子駅から徒歩15分
駐車場:あり
TEL:059-380-2929
営業時間:【 平日 】12:00 ~20:00
【 土・日・祝祭日 】11:00 ~20:00
年末年始などの営業については公式サイトでご確認ください
鈴鹿のふくろうカフェ「Fuku×Fuku」の外観
三重県鈴鹿市のふくろうカフェ「Fuku×Fuku」は近鉄白子駅から徒歩15分くらいのところにあります。わりと大きめの通りに面しているので、場所はわかりやすいです。マンションの一階の店舗スペースの一画にあります。
お店の前にはふくろうが驚くので犬などのペットを連れたまま、お店に近づくのはやめてくださいと書いてあるお知らせがありました。ペットといきたいと思っているかたは、ペット厳禁なので注意してください。
鈴鹿のふくろうカフェ「Fuku×Fuku」の情報の店内
鈴鹿のふくろうカフェ「Fuku×Fuku」に始めて入ったときに思ったのが、キレイなカフェだなーということです。先日の猫カフェもそうでしたが、三重県鈴鹿市の動物カフェは、割とできてからの年月が浅いのでキレイなのでしょう。清潔感あるカフェでふくろうと、たわむれることができます。
鈴鹿のふくろうカフェ「Fuku×Fuku」の料金システム
鈴鹿のふくろうカフェ「Fuku×Fuku」の料金システムは以下のようになっております。(2016年11月時点)
1時間 1,100円(税抜き) ワンドリンク付き
10分ごとに200円(税抜き)
一羽だけ、自分の腕に乗せて記念撮影をすることができます。
写真撮影は自由ですが、フラッシュや動画はNGです。動画撮影好きの私も、今回ばかりはふくろうのために自粛しました。
鈴鹿のふくろうカフェ「Fuku×Fuku」のフクロウのご紹介とタカヒロの感想
ゲンさん
ふくろうではなく、ハヤブサの仲間です。とても小さな体で、触るとオドオドしてかわいいやつです。よーくみると、さすがハヤブサの仲間なだけあって凛々しい顔をしています。
琥珀
お店のレジのすぐ下にいる、鈴鹿のふくろうカフェ「Fuku×Fuku」で一番大きなふくろうです。まだ人に慣れていないらしく、触ることはできませんでした。(2016年11月時点)一番大きくオーソドックスなふくろうなので、是非とも腕にのせたかったですね。今後の人への慣れ具合に期待です!
オレオ
おっとーりした優しいふくろう。見た目も少し変わっていて、猿みたいな顔してます。優しいのでついつい何度も触ってしまいました。これくらい大人しいと助かります(笑)
木蓮さん
白い威厳のあるふくろう。こちらが触ろうとすると「ハーッ」と口を開けて威嚇してきます。見た目が恐いので、始めはビビって触ることができませんでした。
ただ、私が他のふくろうに触っているとチラチラこちらを見てくるのでもしかしてこいつ、かまってちゃん?と思い、触ってみると意外と大丈夫でした。なかなかニクいやつです。
トラジ
お疲れのご様子だったので、少し触ってあとは休ませてあげました。ふくろう側も人間の相手をするのが大変ですよね。ほんとうにお疲れ様です。
もなか
触ることができなかったので、遠くから見てました。というか、お疲れ気味なのかずっとて寝ました(笑)眼球が真っ黒なふくろうが夜行性、そうでないふくろうは、昼間も起きているそうです。もなかは眼球が真っ黒だったので夜行性ですね。
サクちゃん、イワちゃん
もう可愛すぎ!なサクちゃん、イワちゃん。私の手のひらにスッポリおさまるくらいのサイズ感でした。私の手で二羽を一度になでることができるくらい、小さくてかわいいんです!
しいたけ、エリンギ
しいたけとエリンギは、とにかく体がふわ〜っとしてます。癖になるくらいのふわふわ具合だったので何度も触ってしまいました。しいたけとエリンギも大人しいので、気軽に触ることができました。
雪緒くん
私が腕に乗せたのはこの雪緒くんです!いかにもふくろう!という感じのかわいいふくろうです。性格も大人しめなので、なでたり顔を近づけたりしてスキンシップをとることができました。記念撮影をするなら雪緒くんがオススメですねー。
アクちゃん
まるでおじいさんのようなヒゲを持つアクちゃん。いきなり触ろうとすると、つつくことがあるらしいのでゆっくーり触りました。私の友人はこのヒゲが気に入ったらしく、記念撮影はアクちゃんとしていましたね。
カリントウ
とても好奇心旺盛なカリントウ。触れようとする私を無視して、お店の外を首をクネクネ回しながら見てました(笑)なかなか面白いヤツです。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?東京や大阪にもふくろうカフェはたくさんあると思いますが、なかなか人が多くて入れないこともありますよね。
その点、この三重県鈴鹿市のふくろうカフェ「Fuku×Fuku」は人も少なく、ゆっくりとふくろうと触れ合うことができました。またふくろうの種類が多いのも嬉しかったです。
普段なかなか触ることができないふくろう。機会があればぜひ、行ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!