こんにちは!川崎在住のタカヒロです。川崎大師の参道の近くにある「明長寺」。入り口からの景色があまりにも幻想的だったので、お詣りしてきました。夏の日、とても心が洗われました。



明長寺の文化財
天台宗明長寺所蔵の葵梶葉文染分辻ケ花染小袖は、荻田主馬景職という武将が大坂の陣で大功をたてたことにより、家康から拝領したものと伝えられています。辻ケ花染は室町時代に起こり、桃山時代にかけて流行した絞り染めの技法で、江戸時代初頭に消滅したため「幻の染め」と呼ばれています。
また、紙本着色地蔵菩薩及び十王図は、江戸時代中頃のものと考えられ、亡者を救済する地蔵菩薩を筆頭に、初七日に最初の裁きを受ける秦広王から最後の裁き(三回忌)を受け持つ五道転輪王までの十王が一幅毎に描かれています。画面は、各々罪人を裁く王とその眷属、下部に責め苦を受ける亡者などが描かれ、当時の地獄の情景を当時の人々の感性で色彩豊かに明るく表現しています。
現在の本堂は明和二年(一七六五)に再建されたものです。
平成九年(一九九七)三月
川崎市教育委員会



