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こんにちは!映画大好きタカヒロです(@kyohirofuku)
楽しみすぎて今年の4月に前売り券を購入した映画『鬼滅の刃』どうしても観たかったので、公開日に有休をこそっと取得。夏休みということもあり、小学生や中学生に囲まれながら観てきました。
来場者特典▼
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『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』の超ザックリとしたあらすじ
鬼の本拠地で上弦の鬼とドンパチやる話。
『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』の感想
改めて鬼滅の刃のヒットの理由を実感「人間の真理を突く言葉や物語の数々」
単なるバトル漫画ではない、それぞれのキャラクターの物語に心が染みる。
それが人間の弱さと強さを表した儚くも心推されるストーリーで、人々の心を打つんだなと感じた。
挑戦者の目線でみる
今、私には目標としていることがある。その試験に毎日努力している。そんな自分の心に残った言葉がいくつもあった。
猗窩座の師
武の道とは、強さを求めるだけでなく、己の心を鍛え、守るべきものを守り抜くこと。
他人に勝つ負けるではなく、自分に勝てるかどうか。日々鍛錬して、自分に勝つ努力をする。それを数年間続ければ必ずたどり着ける。
胡蝶の姉
(肋骨が折れ、肺に穴が空いている胡蝶に対して)
関係ありません。立ちなさい。
倒すと決めたのなら倒しなさい、勝つと決めたのなら勝ちなさい。やると決めたらやりきりなさい。どんな犠牲を払ってでも勝つ。約束したのでしょう。
炭治郎の親父
力任せではない方法で敵を撃破する。力を人に見せつけない。そんな父親の様子が素晴らしいなと思った。
日々辛い努力をしているので、心折れそうだったが活を入れてもらえた。
物事を成し遂げるには時間がかかる
煉獄さんが猗窩座に勝てずとも、そのバトンが当時は弱かった炭治郎に引き継がれた。
頭を下げて妹の命乞いをするしかできなかった少年が上弦の鬼と戦えるまで成長している。
当時、誰も可能と思ってなかったことを実現している。大きな変化には、時間がかかるが、日々の鍛錬は裏切らない。
日々、慣れないことに努力している私だが、さらなる進化のために努力を続けようと思った。
幸せを貯める箱
善逸の兄弟子に対し、「幸せを貯める箱に穴が空いていると、常に満たされず周りのせいにして不満ばかり言っている」という表現を使っていたのがとても印象的だった。
また大事な人ほど明日も明後日も何事もなく日々を過ごしていけると当たり前のように思っている。というとある人物の言葉も胸に響いた。
あれができない、これができないではなく、現状満たされていることにもっと感謝すべきだなと。
父の目線で観る
炭治郎や猗窩座の親父、お館さまなどの父親が子供たちに色々なことを諭す場面が印象的だった。
また父親のためなら看病も辛いとは思わない、猗窩座の子供の頃の献身的な様子も心に残った。
私は息子たちに何を伝えることができるだろうか。
鬼滅の刃 無限城編 第二章は?2年後かな?2027年と予想。子供、自分の成長は?
次回作は何年後だろうか?おそらく2年後だろう。そのころには、私は目標を達成しているだろうか。
今回は息子は年長と年少。今日は年長のお泊り保育だった。次男は相変わらずのイヤイヤ期。毎日抱っこしての通園で大変だった。
次回作を観るときには、子供はちゃんと成長してるだろうか。そんなことを想像しながら、また日々を頑張ろうと思う。
鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』(2025/07/18)★★★★★@東宝シネマズ川崎
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない
おまけ(当日の様子)

8時半から12時半までクリティカルシンキングの勉強

昼メシ@川崎ダイスの王将

昼メシ@川崎ダイスの王将

アゼリアのモスバーガーでブログ執筆
