こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
1年前から楽しみにしていた劇場版『鬼滅の刃』。
あの頃はこんなに大ヒットするとは思ってもみませんでしたが。
ちょうどブログ記事にも記録が残ってました。
そして1年越しの映画公開。
妻に事前に交渉して、なんとか自由時間を確保。1人で鑑賞してきました。
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今回は、この作品を観た感想をシェアしたいと思います。
では、早速いってみよう!
『鬼滅の刃 無限列車編』のザックリとしたあらすじ
無限列車で人間が失踪する事件が発生。
鬼を退治するため、剣士を何人か送り込んだが全員失踪。
主人公たちは、その真意を調べるべく無限列車に乗り込む。
そこには、鬼殺隊の炎柱(炎を使いこなす偉い隊長さん)がいて、一緒に鬼をやっつけようというお話。
『鬼滅の刃 無限列車編』の感想
1年間待った甲斐がある、とても完成度の高い作品でした。
相変わらずの作画の完成度の高さと大画面でみる、登場人物の必殺技の数々はまさに圧巻。
それだけでも、みる価値はある作品。
(個人的には、水柱:富岡さんの「凪」をスクリーンで観たかったが。)
私は1年前から、原作コミックも読んでいない(というかあえて読まなかった)ので、今回の無限列車編のストーリーは全て初めて。
先の展開を知らないからこそ、ドキドキしながら映画を観ることができます。
少し残酷なシーンもあるため、PG12。
12歳以下は作品を観てはダメというわけではなく、
成人保護者の助言や指導が適当とされる区分のこと 引用元:wikipedia
明らかに小学生も作品を鑑賞していたが、保護者として指導しなくてはならないのか。
「刀をぶん回してはいけませんよ」
「柱になんてなろうとしてはいけませんよ」
「人の首を切ってはいけませんよ」
「人の心につけ込んで、他人を利用してはいけませんよ」
という感じかな。
それとともに、この映画は人としての心構えも教えてくれた。
「弱き人を助けることは強く生まれたものの責務です。
責任を持って果たさなければならない使命なのです。
決して忘れることなきように。」
「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け
君が足を止めて蹲っても(つくばっても)時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない」
「胸を張って生きろ」
「俺は信じる 君たちを信じる」
心に炎が宿るいい言葉をいただきました。
(ここのところ、仕事でしんどいことが増えて、まいってたので言葉で元気をもらえました。)
これは子供が見ても元気出るんじゃないかな。
そして映画の続きが気になってしゃーない(笑)
コミックを大人買いしてしまいそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
『鬼滅の刃 無限列車編』 来場者特典
来場者特典としては、映画館で短編漫画と塗り絵をもらえます。
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(おわり)
『鬼滅の刃 無限列車編』(2020/10/17)★★★★☆@Tジョイ横浜