こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
先日、ワイルドスピード10ジェットブレイクを鑑賞した。
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そこで選択に迫られたのが、ドルビーシネマで観るかどうか?だ。
ドルビーシネマについて調べてみると、何やら小難しいことが書いてあった。
ドルビーシネマ(英: Dolby Cinema)とは、ドルビーラボラトリーズが提唱するプレミアムシネマの規格の事である。
ドルビーラボラトリーズが考える究極の映画館を実現するため、ドルビービジョン、ドルビーアトモス、所定の劇場デザインの採用が必要になる。最高峰の機材を投入するため設備投資が非常に高額になることがネックである。
少しずつではあるが、2010年代から映画館の数は増加し続けている。他の規格と比べて再生データに対する忠実度が高く、映画を評価する際の信頼できる基準とすることができる。標準シアターのプロジェクターや5.1ch再生などとは異次元の性能を誇っている。
んー、何やら映像やら音やらがすごいのかな。。という情報しか頭に入ってこない。
500円を追加で払う価値があるのかどうか。
何事も経験だ!
と思い、鑑賞。
【感想】500円を払う価値を私は感じなかった
映画を観始めるとドルビーシネマなんてことは忘れてストーリーに引き込まれていく。
デカい爆発のときに「うわっ、大きな音。さすがドルビーシネマ!!」とほんの少し思ったが、その1秒後には映画のストーリーに引き戻された。
そして気がつけば、ドルビーシネマなんてことは忘れたまま映画が終わっていた…
これはドルビーシネマじゃなくても楽しめたな…というのが正直な感想だ。
実は2年前にもドルビーシネマで観ていた
映画が始まる前のドルビーシネマの説明(これが本物の黒色です、のくだり)に既視感があったので、自分のブログを調べてみると何と2年前にドルビーシネマで映画を観ていた。
しかも全く同じ感想!!
人間忘れるもんだなと…
映画の時間にもよりますが、できる限り通常版で観たいと思う。
(おわり)