こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku) テレビ朝日で放映されていたドラマ『ハゲタカ』。
大手電機メーカーを外資系が買収するという、人ごとではない物語に惹かれ、見始めたドラマ。
バンバン飛び出す名言と、主人公の生き様にハマってしまいました。。
そこで今回は、『ハゲタカ』のご紹介をしたいと思います。
では、早速参りましょう〜
『ハゲタカ』のあらすじ
外資系ファンドの日本法人社長 鷲津(綾野剛)。鷲津の父親は、かつて大阪の繊維会社の社長で、銀行にハメられ、自殺してしまう。
そんな銀行への復讐を企む鷲津は次々と銀行が支援する会社を買収していく。。
『ハゲタカ』の感想
とにかくスカッとするとともに、心震える名言によって仕事のやる気が出ます!
私はドラマやテレビを観ているときに名言が出てきたらメモするようにしているのですが、このドラマは名言がドンドン飛び出します。
また出てくる企業の問題が、まさに今の日本企業の本題を表していてえげつないくらいのリアリティーがあるのです。
たとえば、企業のデータ不正から古い企業体質から脱却できない大手電機メーカーの買収劇、銀行の汚職など日本の腐った部分がドンドン出てきます。
『ハゲタカ』の印象に残ったシーン
この作品で印象に残ったのは、鷲津の生き方、人に対する接し方です。
相手を尊重し、丁寧で誠実な対応をしているが、締めるところは締める、嫌なことをされても冷静でいて、怒るところは怒る。ピンチでも冷静で匙を投げない。
こんな人間が現実にいるのかはわかりませんが、サラリーマンとしては見習うべき姿勢でした。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?仕事でカツを入れて欲しい読者さまがいたら、是非ともオススメしたいです!
最後までお読みいただきありがとうございます。
では!
『ハゲタカ』(2018/9/15)★★★★★@Amazonプライムビデオ
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない