今回は、大阪マラソンの前日に観た映画「ギャラクシー街道」についての感想を述べたいと思います。これからこの映画を観ようとしているかたのご参考になれば幸いです。
では早速参りましょう~
この映画を観た経緯は友人のお誘いでした
大阪マラソンの前日に友人を連れて申込みに行き、その帰りに映画でも観にいきますか~という話になりました。
私の友人は三谷幸喜さんの作品を今まで見てきたらしく、今回も三谷幸喜さんならば見たいということで「ギャラクシー街道」に決定。
今回の映画を観たかたの中にも、
三谷幸喜さんなら、、
毎回三谷さんの映画を観ているので、、
というかたも多かったのではないでしょうか。
悪い意味での裏切り
なんか面白くなさそうやな~
と思っていたのですが、予感は的中しました。
大人向けというよりかは小学生向けのB級ギャグ映画のような内容です。
ストーリーにもメリハリがなく、一番の盛り上がりが宇宙人の○○という良くわからない内容。
これだけのキャストを使ってこの脚本だと、本当にもったいないとしか言いようがないです。
今までの三谷幸喜さんの作品では、とても楽しませてもらっただけに残念でした。
この映画のメッセージは?何?
何かこの映画のメッセージは!?と必死に探しましたが、特に見当たりませんでした。
主人公が夢を追いかける場面でで
「宇宙で成功できないようなヤツは、どこに行ってもうまくいくわけがない」
という言葉が出てくるのですが、こういった夢を追う物語が先ほど述べた宇宙人の○○で台無しになり、メッセージが薄れてしまっています。
まとめ
小学3年生くらいまでのお子さまには向いている映画だと思います。
ギャラクシー街道(2015/10/24)
★☆☆☆☆
@TOHOシネマ梅田 with 亀ちゃん
今日はこんな感じで!
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