映画第二弾が決定したらしく、第一弾も作家のはあちゅうがVoicyで絶賛していたので、気になって視聴。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
『ファブル』のザックリとしたあらすじ
伝説の殺し屋ファブルは、ボスに命じられ1年間は世間に溶け込み、誰も殺さないことを条件として突きつけられる。
世間でまともに生活をしたことのないファブル。悪戦苦闘するなか、清水岬という女性が現れ、ファブルのことを気遣ってくれる。
そんな中、ファブルをかくまってくれているヤクザの会社で内乱が勃発、清水岬も巻き込まれてしまう。
『ファブル』の感想
原作が漫画ということもあり内容はgood。
笑いながら、岡田准一のアクションを存分に楽しむことができる。
コロナ禍の閉塞感の中、この映画を観ることで笑いつつ、アクションをみてスカッとできる映画だ。
ただ、主人公の生い立ちや殺しへのモチベーションなど、その動機の設定が浅く、深く共感できないところがあった。
自分の親父が殺し屋に殺されて、その復讐のために、殺し屋になったとか、強い動機が欲しいかなと。
#逆にそこがないから、気楽に観ることができたともいえる
第二作目に期待。
『ファブル』(2021/2/27)★★☆☆☆@アマゾンプライムビデオ