映画『天気の子』の感想〜劇中の雨とともに薄汚い大人の部分が洗い流された。まさに純と愛。

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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku

『君の名は』を2016年11月に観てから3年。

『君の名は』がとても心に刺さる映画だった、かつ新海誠さんについては、福岡の北九州で開催されていた新海誠展も鑑賞していた。

よって今回の『天気の子』も観ないわけにはいかない!と思い、有休を取って鑑賞してきた。

メディアが騒ぎたてているので、ほんまに面白いのー?という気持ちも少しだけ抱きながら。

今回は、3年ぶりの新海誠監督の映画『天気の子』の感想をシェアしたいと思う。

では、早速いってみよう!

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『天気の子』のザックリとしたあらすじ

小さな島の暮らしに息苦しさを感じた主人公(帆高)が、家出して東京を訪れる。

東京の厳しさや優しさに触れながら、生活する帆高。

そんな中、天候を操ることのできる少女、陽菜に出会い、二人の運命が大きく動きだす。

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主人公のふたり。

『天気の子』の感想

素直な感想としては、『君の名は』から3年、待った甲斐があった!観て良かった!ということだ。

そして、前回以上に作品に見入ってしまったのはアニメーションという制作の過程をNHKのテレビドラマ小説『なつぞら』の影響もあるかもしれない。

アニメーションがどのように考えられ、どのような苦悩の末に生み出されるのか?を物語で知ったからだ。

3年という長い年月を経て公開された長編アニメーション。作り手の想いを、映像の絵を見ながら想像すると、とても面白く、見入ることができた。

劇中の雨とともに薄汚い大人の部分が洗い流された感じがした。

そして気がついたら映画館で泣いていた。

人に会いたいと思う気持ちが、どれほどピュアで強いものなのか?そういう純粋な気持ちを忘れてはいないか?を改めて突きつけられた。

この『天気の子』の舞台挨拶でも小栗旬さんが、「こういうフレッシュな感覚を忘れていた」と言ってたし、そう思った人も多かったのではないかなと。

一つの景色をあらゆる観点から撮影したようなカメラワークが、観ている方の気持ちを高ぶらせてくれる。

そして物語の節目節目で流れるRADWINPSの音楽が、時には物語の時計の針を進め、時には感情を高ぶらせてくれる。

物語のほとんどは雨模様だが、ときおり晴れるその様子は絵画のように美しい。

映像、音楽、色彩、物語、あらゆる要素が作用しあい物語に深く、魅入ることができた。

また、『なつぞら』もそうだったが、社会風刺というか、世の中に起こる問題を改めて考えさせる内容だなと。

詳しくは作品を観てほしいが、東京の変わり果てた姿は、もはやアニメではなく現実にも起こりうるのではと。

そんなときに、大切な人と生きていく覚悟が、必要だし、その強い想いに心動かされもした。

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残念なスポンサー企業の演出

しかし残念なのが、スポンサー企業。

物語前半は、スポンサー企業の名前がそのまま出てきて現実に引きずりだされる気分。

あれだけCMをやってるとそうなるし、それで物語に集中できない対価を払ってでもスポンサーがいてほしいというのが現実なのかな。

特に日清のシーンは、ドンピシャのシーンでしつこくCMしており、正直不快であった。

ソフトバンクぐらい、出てるか出てねーかわからないところでないと、物語に集中できん。

物語の中で、仮称が、使われているのとそうでないのが混じっていて違和感を感じた。

タカヒロ的まとめ

いかがだっただろうか?

梅雨も明けたことだし、クソ暑いなか動き回ると熱中症にもなりかねない。

冷んやりした映画館で、ピュアな心を取り戻してはいかがだろうか。

最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!

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映画を観た後はこうしたくなる(笑)

『天気の子』(2019/7/24)
★★★★★@チネチッタ

★★★★★ 近年有数の名作(泣いたら星5個)
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない

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