kindle oasis（キンドルオアシス）を購入！家の本棚を省スペースに

こんにちは！タカヒロです（@kyohirofuku）

最近、ガジェットを買ってはメルカリで売り、買ってはメルカリで売りを繰り返している。

あらゆるデバイスを経験しておくことは、仕事でも役に立つので興味を持ったものは試してみたいなと。

そんな中、勝間和代さんがkindle oasisを買い足したとメールマガジンに記載が。

最近は電子書籍をAmazon から売っている高級電子書籍端末であるKindle Oasisを使って読むことが多いのですが、たまたま私が買おうとした時には広告なしモデルが欠品中で仕方なく広告ありモデルを買いました。

勝間和代メールマガジンより引用

これまでは、「kindle oasis？ふーん。」

くらいしか興味がなかったのだが、

家に本があふれてきたので、kindleメインに切り替えようという、気持ちがムクムクと湧き上がってきたのだ。

これまでも幾度となく、本を紙で買っては後悔し、kindleに戻ってはまた紙に戻るを繰り返してきた。

【紙の本vs電子書籍】半年でビジネス書を200冊購入！電子版ではなく紙で購入して後悔した話【おすすめ本もご紹介】

2020年1月15日

夏休みに本300冊、フィギュア100体をブックオフで売却して感じたこと

2018年9月1日

そして引っ越しのたびに大量に売却・後悔。

なぜkindle端末が私に定着しないのか、私なりに考えてみた。

kindle oasisを購入した理由

そんな私がkindle oasisを購入した理由を順番に述べよう。

1、動作が遅い
とにかくkindleの動作はクソ遅い。いつの時代のチップだよ。という感じ。

→ kindle oasisはkindleの中でも最上位モデル。動作も早い（ちょびっとね）

2、本体が重い
何気に重いので通勤の鞄の中に入れるのを辞めた。

→電車の中で本を読むことを辞めた。仕事してるか、ブログを書いたり、ニュースを見たりしてる。在宅勤務が増えて通勤も減った。

3、iPhone、iPadアプリで十分
kindleを持ち歩かなくてもiPhoneのアプリで十分。

→iPhone 12miniをつかっているので、kindleアプリで本を読むと小さくて見にくい。

4、やっぱり紙がいい
鉛筆で書き込めるし、本に愛着が湧く。

→家の本棚が崩壊、倒壊してきたのでそんなこと言ってられない。

というわけだ。とくに、4の本棚が崩壊しそうというのが、おおきな理由かもしれない。

3万円オーバーのkindle oasisを買ったからには使い倒さないと！という貧乏根性を利用して、紙の本を増やすことをやめようというわけだ。

kindle oasis開封・レビュー

私が購入したのが、kindle oasisと純正カバー、保護シートだ。

合計で3万5000円ほどかかってしまった。

高いけど家の本棚の崩壊を避けるためのコストと割り切ろう。仕方ない。。

実際に使ってみての感想としては、物理ボタンサイコーにつきる。

ボタンで操作できることが、ここまで快適とは知らなかった。

紙で本を読むとまではいかないが、心理的に本を読むことの動作が楽になった気がする。

また、おかげさまでkindleで本を買う機会が増え、本棚の省スペースにも役立っている。

さらには、実家への帰省の時もkindle一つ持っていけば、本を何冊も読めるので早速大活躍だ。

タカヒロ的まとめ

この調子でkindle本に切り替えていき、本棚と家のスペースを確保し、快適な生活空間にしようと思う。

最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで！