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2010年にiPhone4に乗り換えてから、ずっと家族でソフトバンクだった私。そこから8年、ついにソフトバンクから格安SIMへの乗り換えを決意いたしました。
今回は、私が格安SIMに変更した理由をご紹介したいと思います。さっそく参りましょう。
理由1 携帯の月額利用料が高い
理由2 通話し放題だけど、お金かかる時もある
理由3 イメージ戦略のCM合戦、プレゼント企画を見ていて疲れた
理由1 携帯の月額利用料が高い
iPhone6S Plusの端末割賦金を支払っている時は月々約12,000円を支払っていました。(私のプランはギガモンスターです。)
2018年2月に割賦金の支払いが終わったので、さぞかしお安くなるだろうと思っていたら8,400円くらいにしか減りませんでした。
しかも株主優待割引を使って¥8,400円なんです。このガッカリ感が非常に大きかったですね。実家がソフトバンク光を使ってますが、その割引もほとんどなくなっていましたし。
≪お申し込み内容≫
■Aプラン デュアルタイプ (10GB)(¥3,380[税込]/回線・月)
・端末同時購入:しない
・SIMカード:nanoSIM
・本人確認方法:画像アップロード
・ユニバーサルサービス料([税込]/月)
■購入端末
・購入端末:なし
・お支払い回数:-
■携帯電話番号ポータビリティ(MNP)
・MNP予約番号:*******
■オプション申し込み
・スマート留守電(¥313[税込]/月)
・mineoでんわ 10分かけ放題(¥918[税込]/月)
毎月の費用合計:¥4,611[税込] ← 約4,000円減
理由2 通話し放題だけど、お金かかる時もある
通話し放題にいたっては、「通話し放題対象外での電話番号との通話」という形で請求金額から通話代金が引かれていたこともありました。
通話し放題にしているのに、通話し放題の対象外番号があるなんで少し騙された気分です。人が通話する相手なんてある程度決まっているはずなのに、そこで対象外を設けられること自体が気に食わないですね。。
理由3 イメージ戦略のCM合戦、プレゼント企画を見ていて疲れた
携帯電話各社は、キャリアや端末で差別化をすることができなくなってきており、現在はCMを使ったイメージ戦略やプレゼント企画に徹しています。
イメージ戦略では、三太郎のauや白い犬のソフトバンク、TWICEを使ったYmbile、多部未華子・深田恭子らを使ったUQmobileなど、いかにCMでイメージづけをして買ってもらうか?というところに終始しています。
さらには特定のキャリアに入っていると、吉野家の牛丼が無料になったり、ミスタードーナツを無料でもらえたりして「あ〜このキャリアでよかった〜」と思うわけです。
しかしながら大手キャリアの場合は、それなりに高い携帯料金を払っており、そこを原資にしてCMやプレゼント企画を行なっています。
個人的には、吉野家にはいきませんし、ミスタードーナツも自分が食べたい時に食べます。それ以外の時に企業から無料ですよと提示されて、人が多い中、食べに行くのも疲れるんです。よってソフトバンクのメリットもなくなってしまいました。
mineoに変えて不便になったこと
いかがでしたでしょうか?ソフトバンクからmineoを使い始めて4日ほど経過しましたが、今のところソフトバンクのときと全く変わっていません。
今後、不便になりそうなことといえばソフトバンクに契約している両親との無料通話です。ただmineoの1ヶ月5分の無料通話に入っているので、それをうまく活用していこうと思います。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?携帯キャリアの選択肢も増えた今、自分にあった携帯キャリアを選んでいくのは少し大変かもしれません。手間はかかるかもしれませんが、ご自身にあった携帯キャリアを探してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!