こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
レンタルショップでおなじみの株式会社ゲオが運営する『電脳九龍城』あなたのウェアハウス川崎店が2019年11月に閉店した。
ウェアハウス川崎の住所:川崎市川崎区日進町3-7
アクセス:川崎駅東口を出て京急線の線路沿いを右手に進み、徒歩10分。
今思えば2018年に川崎に引っ越してきてまず驚いたのがウェアハウス川崎店だった。
外から見ると漢字が書いてある海外の廃墟のようなめちゃくちゃ不気味な建物だ。
そして夜はウェアハウスという文字が赤く光って不気味さが増すという始末。
その赤い光が近くの夜のマンションを照らし出していた。(近くのマンションに住んでいる人からするとたまったもんじゃないよね。。)
このウェアハウスという建物が、ゲームセンターということを知るのには時間はかからなかったが、川崎に住んで2年ほど経った私は一度も足を踏み入れることなく終わってしまった。。
そしてあれ?そういえばウェアハウスの赤い文字光らなくなったな、、、と会社帰りに気づき、入り口まで行ってみると、閉店の張り紙があったのだ。。
ネットで調べてみると東京から30分で行ける廃墟として外国人観光客に人気だったらしいし、地元の人は結構行ってたらしい(メダルゲームとかで)
2005年にコジマ電機があった建物が改装オープンして2019年まで川崎に鎮座していたウェアハウス。本当に長い間、川崎のみんなを楽しませてきたんだな。なんだが感慨深い(ていうか2005年は、私が神奈川に住んでいた頃だな。当時は川崎に行くことは無かったので気づかなかった。)
閉店後のウェアハウス川崎の様子
というわけでウェアハウス川崎店が取り壊しになる前に14年間も続いたこの風景を残しておこうと、ランニングがてら写真を撮ってきた。
後世に残る街の記録として、掲載しておく。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?ちなみに閉店理由は売り上げではなく、オーナーと株式会社ゲオとの契約の折り合いがつかなかったことが理由らしい。まあ、それは仕方ないよね。。
次は何が建つのか楽しみだ。私の予想ではマンションだと思うが。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!
【追記】2020年2月23日 看板設置
ランニングの途中にウエアハウスの前を通った。
一階部分は全て入れなくなっており、解体をお知らせする看板が設置されていた。
看板には、「旧コジマ川崎店」という文字が。
ウエアハウスの前はコジマだったのね。
もはや二世代前のお店の名前を書くことがどれだけの意味があるのかはわからないけど、、面白い記載の仕方だなと思った。
さらに、誰かが一階に侵入したらしく警察の巡回を強化する旨の記載も。
川崎にはいろんな人がいるからね。。そんなに驚きはしなかったけど、こういう人がたまらないように早く工事を開始した方がいい。
次は何ができるのかな?
【追記】2020年2月29日 工事は始まらない
今朝、ウエアハウスの横を通ったが、相変わらず工事は進んでいない。1階に足場があるだけだ。
工事はいつ始まるのかな?
(おわり)