こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
今日は有給を取って豚星。のラーメンを食べに行った。
豚星。のラーメン、車でたまたま店の前を通った時に男性が並んでいるところを発見したことが、 お店を知るきっかけとなった。
なぜあんなにも人が並んでいるのか調べてみると豚星。という二郎系のラーメンであった。
二郎系のラーメンは味が濃く東京でも有名なラーメン店だ。
私が通っていた大学の近くにあるラーメン店なのだが、私が通っていた頃はまだ店が移転していなかったため、ここ最近私が知ることもあったのだ。
ラーメン店は元住吉と日吉の間のラフ&ロードというバイク屋さんの十字路を右に曲がったところにある。
駐車場はないため自転車も置けないしバイクも置けない、特に駐車場は近くのコインパーキングに置いてから歩くことをオススメする。
タイムズの駐車場がラフ&ロードの裏にあるのでそこに停めてから今回は歩いた。
今回の訪問では平日の16時過ぎであったため、店の外で並ぶことはなかった。
店に入ると 4名ほどの空席があり、あまり待たずに入ることができた。
二郎系のラーメンということで、色々と食べる際のルールがある。
1、食券を買う
2、列に並ぶ
ここでひとつ注意点だが席が空いているからといって勝手に座ってはいけない
店の人が座っていいですよと言うまでは 席の後ろで並んで待っておこう
3、そしてラーメンのトッピングを選んでおく
ラーメンのトッピングは席の上に紙が貼ってあるので、そこから選ぶことができる
4、待っていると店員さんが食券を下さいと言ってくるので食券を渡そう
5、ここで麺の硬さを硬めにするのか、やめにするのかを伝えよう
それ以降のトッピングは ここでは伝えなくて良い
ラーメンができた後に、店員さんが再び聞いてくるので、その時に伝えよう。
6、そして店員さんから席に座ってくださいと言われたので席につきラーメンを待つ。
ラーメンができると、店員さんが声をかけてくれる。私の場合はミニラーメンチーズ。
トッピングは何にしますかということを言われたので、私はヤサイ、アブラ、カラメをオオメにした。
注文したカラメというのはラーメンが辛くなるのではなく、味付けが濃くなる。
そしてラーメンが登場したのが、こちらのラーメンだ。
小ラーメンは麺が300グラムあるのでかなりの量だ。
そして野菜を追加したので、野菜がこんもり積まれている。
この野菜だがほとんどがもやしである。このブログのために見た目のインパクト重視で野菜を頼んだ。
そしてまずは野菜から食べていく。
野菜を食べた後は、特に満腹感はなかった。
そしてさらに麺を食べていくと、急に満腹感と吐き気が襲ってきて、もうこれ以上食べれないと言ったような状況に陥った。
これは私の体質の問題なのだが、ラーメンで麺を食べると、いきなり自分の限界点が来て吐き気を催してしまうのだ。
よって今回は小ラーメンではなく、ミニラーメン(麺200g)を頼むべきであった。
他のお店に来る前に、他の方々が、行った際のレビューを見ていたのだが、食べきれなかった人の指を見ることはなかった。
しかしながら実際に注文してみると小ラーメンでもかなりの量があり、一般的な男性女性であればミニラーメンで丁度いいぐらいだと思う。
そういった情報がないまま、今回小ラーメンを頼んでしまったのが失敗したと思った。
結局チャーシューと麺を少し残してしまった。
非常に申し訳ない気持ちでいっぱいである。 申し訳ない気持ちのままラーメンをカウンターに上げそしてそそくさと店を立ち去ってしまった。
私と一緒に行った家族はミニラーメンを食べ、そしてチーズトッピングで食べていたが実にラーメンでもかなりお腹がパンパンになっていて、その後とても苦しそうにしていた。
普通の体型の方であればミニラーメンをおすすめする。
周りの方々の注文の仕方を聞いていたがやはり、「麺は少なめにしてください」といった注文の仕方をしている人がたくさんいた。
おそらく何度か失敗して、そこに行き着いたのであろう。
私も次回行く時には、麺少なめのミニラーメンでトッピングなしにしよう、と思う。
私は朝ごはんにクロワッサンとスムージーを食べただけで、その後何も食べずに 16時過ぎにラーメンを食べに行った。
そこまでお腹を空かせて行ったにもかかわらず、小ラーメンを食べることができなかった。
これはかなりの量である。麺300グラムというのが私にとってどれだけ重たいものかということを、改めて感じることができたしら今後このような迷惑をかけないためにも、大盛りを頼むという行為自信を私の辞書の中から消してみる。
味としては今回チーズのトッピングをしたのだが、 辛めのスープとチーズに絡みついた太麺縮れ太麺 そして豚のチャーシューを一緒に野菜と食べるとてもジューシーで美味しい麺であった。
油をたくさん使っているがそこまで重たすぎることもない。
ただ単純に食べやすい面であったと思う ただ単純に量が多すぎたということだ。
食べ終わった後はお皿をカウンターの上に上げ、 テーブルを拭いてから外に出よう。
水はセルフサービスだ このお店に行って感じたのだがみんなものすごくシーンとして静かにしているおしゃべりをすることもなく黙々とラーメンを食べている。
これが二郎系ラーメンの流儀なのかもしれない。
二郎系のラーメンということで店員さんがめちゃくちゃ強い対象だと勝手に予想していたが そこまでめちゃくちゃ強い店員さんではなかった。
とても行きやすいお店だと思うが、麺の注文の量には注意してぜひ試してみてほしい。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!