こんにちは!フルマラソンランナーのタカヒロです(@kyohirofuku)
三連休の中日、最近ハマっている筋トレからの朝ランをしてきました。
夏走っていた時は、多摩川沿いを走ると暑さにやられてすぐにへばっていたのですが、気温が下がるとスイスイ走ることができ走行距離、タイムもも明らかに伸びています。
こんな調子だったので、少し足を伸ばして川崎駅から多摩川を経由して川崎大師方面へ行ってきました。
今回は川崎駅〜多摩川〜川崎大師ランを紹介したいと思います。では、早速参りましょう〜
前日にランニングできなかった分を取り戻す!そんなら意気込みでスタート
ここのところ少し食べすぎな気がしていたので、筋トレは毎日行い、ランニングも週1から週2に増やす実験をしています。
そして週末に時間があるときには、なるべく知らない場所を走り、楽しみながら走行距離を伸ばす工夫も取り入れました。
今回も川崎の市電通りから左折をして、多摩川沿いに向かう新しいルートの実験です。
いつもであれば、多摩川の六郷土手くらいで引き返すのですが、エネルギーが有り余っている感覚があったので多摩川沿いを、大きな白い橋(大師橋)をめがけてまっすぐ進みます。
奇妙な建物に心奪われ、大師橋から川崎大師へ!
多摩川沿いを大師橋方面へ進み、大師橋を渡ります。
冬のランニングでは空気が澄んでいるため、大師橋の上からは富士山を見ることができました。
少し進むと、多摩川の改修をやっている現場や建物が見受けられます。
今年は、多摩川改修100周年のようです。長い間、東京・神奈川の人の生活を支え、これからも支え続けていく多摩川。
川の恵みに感謝ですね。
そして、多摩川の橋を渡ると何やら怪しげな建物が。
建物の正体が気になり、建物のある方角へ向かいます。
すると看板に川崎大師の文字が。
こういった建物との出会いがあり、そこから街を知っていくのもランニングの醍醐味です。
案内図をみると、川崎大師まで近いみたいなのでお参りに行くことに。川崎大師を目指します。
川崎大師には、夏のクソ暑い時に電車で行ったきりだったので、まさかこんな形で再び訪れるとは考えもしませんでした。
参道のお店を横目に、川崎大師へ向かいます。
本堂の中からは、お坊さんのお経が聞こえます。
お経を聴きながら静かに手を合わせます。とても気持ちが落ち着く。。このまま30分くらいは聞いて入られそうなくらい心地よい時間でした。
あまりにも心地よいので、iTunesでお経を、amazonで「真言宗檀信徒勤行経典」を買ってしまいました。。。
菊祭りがちょうど開催されていたため、お経を聞いた後に立ち寄りました。
さまざまな色に咲く菊を見ていると心が癒されます。
すでにランニングを初めて1時間が経過。本来であればこのまま電車に乗って帰りたいのですが、Suicaを持ち合わせていないため、走って帰ることに。
川崎大師から川崎駅を目指します。だいたい5kmくらいのラン。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?知らない土地を楽しみながら走ってると川崎大師へ遭遇。お参りして帰る14km。の朝ランでした。
来年2月のハーフマラソンに出ようかなと思っているので、こういう練習が大事。
且つ久々のハーフも難なくこなせそうとう実感を得られたランニングでした。後半になっても脚力が落ちないので、筋トレの成果も出ている模様。
この調子で楽しみながらランニングしすることにします。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!