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こんにちは!甘いもの大好きタカヒロです(@kyohirofuku)
久留米の方に用事があったので、帰りに両親と鳥栖で有名なカフェ「カフェドブルー」へ行ってきた。
佐賀では、知る人ぞ知るパフェの名店で行列が絶えないお店だ。
しかもパフェの種類は170種類以上!!
そこで今回は、この「カフェドドブルー」のご紹介をしようと思う。
では、早速いってみよう!
「カフェドブルー」の情報
カードは使えない。支払いは現金のみ。
また、行列ができているので並び方にも注意したい。
TEL:0942-83-5617
営業時間:11:00~24:00(第1、第3木曜定休)
※ ランチは、11:00~15:00(月〜土のみ)
住所:佐賀県鳥栖市宿町716-1
「カフェドブルー」の駐車場
お店の裏と道路を挟んだところに駐車場(合計37台)がある。
詳しくは、公式ホームページをご参照。
「カフェドブルー」の外観
「カフェドブルー」の店内
昔ながらの喫茶店という感じで、なんか落ち着く。
金魚の水槽があったりと、どことなく昭和を感じさせてくれる店内だ。
「カフェドブルー」のパフェ、パンケーキのお味は?
お世辞抜きにして、人生で食べたパフェの中で、一番のクオリティーの高いパフェであった。
というのも、今まで食べてきた他店のパフェは下の方に行けば行くほど、やっすいコーンフレークやコーヒーゼリーがたんまりと入っていたからだ。(ファミレスでよく見かけるやつ。)
これでは、せっかくのパフェのワクワクする気持ちが台無しだ。
しかし、カフェドブルーのパフェは、クオリティーが高い!下の方まで、ぎっしり詰まっているのだ。
しかもその詰まり具合も絶妙で、味のバランスがしっかりとれている。まさに計算され尽くした最強パフェだ。
例えばこのイチゴのパフェの場合、イチゴの酸っぱさと、キャラメルのパリパリお菓子と生クリーム、アイスが組み合わさっており、甘すぎず、酸っぱすぎず、だけど甘いけど、酸っぱいという絶妙な味のオンパレード。
とにかく食べていて飽きない!舌が踊り狂う感覚だった。
し〜ん
たしかに調べてみると、T-BOLANのライブが2019年3月2日に開催されていた。なんとタイムリーな。
ちなみに福岡県出身の家入レオさんのサイン色紙も飾ってあった。
4/27(土)〜29(月・祝)は「仙台イーグルスフェスティバル」🎉
試合後には毎日スペシャルなゲストがライブをしてくれます🤗✨4/27(土)に出演する #家入レオ さんからメッセージが届きましたよ〜🎶
👉https://t.co/UuQLcZ31UJ#RakutenEagles pic.twitter.com/b966sfTpNl— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) 2019年4月25日
またイチゴのパフェだけでなく、コーヒーゼリーのパフェも下までぎっしりと中身が詰まっていた。よく見かける、残念なパフェではなかった。
下の方に行けば行くほど、アイスがしっかり詰まっており、アイスの甘さとコーヒーの苦さが絶妙なバランスで配合されているのだ。
次はこちらのパンケーキ。これがまた、よく見かけるなんちゃってパンケーキではなく、生地がしっかりとした、質の高いパンケーキなのだ。
いまどきのパンケーキであれば、ふわっふわっとした乙女が好きそうなパンケーキが主流だが、そのパンケーキとは一線を画す、「高品質パンケーキ」だ。
生地がしっかりしているので、食べ応えもあり、また生クリームやチョコ、酸っぱいイチゴジャムとのコラボレーションが、ホンマにたまりません。
ここまで、よくもまあ別々の楽器をまとめてオーケストラを仕上げてきたなというくらいの、ベストな組み合わせだった。
「カフェドブルー」のお値段について
約1000円にも満たないくらいのパフェやパンケーキが多いです。
チョコバナナのパンケーキ 880円
モカゼリーパフェ 760円
フレッシュいちごのパフェ 630円
※ お値段はすべて2019年5月時点
「カフェドブルー」の店員のおじさんがいい感じ!
ちなみに「カフェドドブルー」の店員のおじさんがめちゃくちゃいい感じの接客だった。
ボタンを押すと注文にくるシステムなので、ボタンを押してからテーブルに待っていたところ、おじさんがやってきた。
と、我々のテーブルにやってきたのだ。よくある会話だが、私はここでこの店員さんはよく店内を見ていると確信した。
ボタンを押してすぐにテーブルに来てない時点で、どうなのよ?という人もいるかもしれないが、今回は店が少し混雑しており、テーブルにもボタン押してもすぐにはこれねーよという注意書きが掲載されていた。
そんな中、我々のテーブルに注文が来ていないことを、店員のおじさんが気がついてテーブルに来たのだ。
実はこの気がつくということが、できる人とできない人がいる。ここがおおきな接客の分かれ道になる。
大抵の混雑しているお店の店員さんは、なかなか注文を取りに来ない。こちらから呼んで、やっと来るパターンが多い。
しかしながら、カフェドブルーの店員のおじさんはすぐに来てくれた。これは素直に嬉しかった。
「カフェドブルー」のメニューは、撮影禁止!!
パフェとパンケーキが来るまで、メニューでも撮影するかなと写真を撮っていたら、
メニューの写真はダメなんですよー。
もちろんご注文した食事の写真はOKです。
メニューをアップされると、他店に真似をされる恐れがあるので。
そうなんですね!了解です。
はじめは、なんでそこまでする必要があるのかな?と思ったが、このお店のパフェを食べたらその理由がわかった。
パフェの一つ一つのメニューが、一つの創作品のようなもので、材料の組み合わせこそが、このお店ならではの質の高い、最強パフェを生み出しているからだ。
パフェのメニューをパクることは、音楽の歌や歌詞、絵画をパクることと同じくらい、やってはいけないことなんです。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?ここまで充実したパフェを食べたのは生まれて初めてだった。
なんちゃってパフェに騙されすぎてきて、もう人生で本格的なパフェに出会うことなんてないだろう、、と諦めかけていた矢先の出会いであった。
タカヒロ至上、最強パフェ。
ぜひ、機会があれば行ってみてはいかがだろうか。