最強パフェ降臨〜「カフェドブルー」のパフェが人生で食べたパフェの中で一番のクオリティーだった【佐賀県鳥栖市】

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こんにちは!甘いもの大好きタカヒロです(@kyohirofuku

久留米の方に用事があったので、帰りに両親と鳥栖で有名なカフェ「カフェドブルー」へ行ってきた。

佐賀では、知る人ぞ知るパフェの名店で行列が絶えないお店だ。

しかもパフェの種類は170種類以上!!

タカヒロ
甘党の私としては、これはもう行くしかないでしょー

そこで今回は、この「カフェドドブルー」のご紹介をしようと思う。

では、早速いってみよう!

「カフェドブルー」の情報

注意

カードは使えない。支払いは現金のみ。

また、行列ができているので並び方にも注意したい。

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店内の紙に名前と人数を記載して待つシステム。(電話での呼び出しはおこなっていない。)

TEL:0942-83-5617

営業時間:11:00~24:00(第1、第3木曜定休)
※ ランチは、11:00~15:00(月〜土のみ)

住所:佐賀県鳥栖市宿町716-1

佐賀県鳥栖市宿町716-1

「カフェドブルー」の駐車場

お店の裏と道路を挟んだところに駐車場(合計37台)がある。

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店舗のすぐ横にある駐車場。

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道路を挟んだところにも、駐車場があった。(Blue様と書いてあるところに駐車。)

詳しくは、公式ホームページをご参照。

「カフェドブルー」の外観

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赤とスポンジ色の配色が、スイーツっぽい。

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可愛らしい外観。パフェのワクワク感がそのまま建物に現れている。

「カフェドブルー」の店内

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店内の様子

昔ながらの喫茶店という感じで、なんか落ち着く。

金魚の水槽があったりと、どことなく昭和を感じさせてくれる店内だ。

「カフェドブルー」のパフェ、パンケーキのお味は?

お世辞抜きにして、人生で食べたパフェの中で、一番のクオリティーの高いパフェであった。

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フレッシュいちごのパフェ 630円※。お世辞を抜きにして、うまい。※2019年5月時点

というのも、今まで食べてきた他店のパフェは下の方に行けば行くほど、やっすいコーンフレークやコーヒーゼリーがたんまりと入っていたからだ。(ファミレスでよく見かけるやつ。)

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残念なパフェ

これでは、せっかくのパフェのワクワクする気持ちが台無しだ。

しかし、カフェドブルーのパフェは、クオリティーが高い!下の方まで、ぎっしり詰まっているのだ。

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下の方までぎっしり詰まっている。

しかもその詰まり具合も絶妙で、味のバランスがしっかりとれている。まさに計算され尽くした最強パフェだ。

例えばこのイチゴのパフェの場合、イチゴの酸っぱさと、キャラメルのパリパリお菓子と生クリーム、アイスが組み合わさっており、甘すぎず、酸っぱすぎず、だけど甘いけど、酸っぱいという絶妙な味のオンパレード。

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中身もぎっしり。

とにかく食べていて飽きない!舌が踊り狂う感覚だった。

店員さん
そのイチゴパフェ、T-BOLANの人がマジうまいって言って食べてましたよ。
タカヒロ
ま、マジすか!「離したくない」美味しさですね。

し〜ん

たしかに調べてみると、T-BOLANのライブが2019年3月2日に開催されていた。なんとタイムリーな。

ちなみに福岡県出身の家入レオさんのサイン色紙も飾ってあった。

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芸能人の色紙がも、飾られている。

タカヒロ
福岡県出身者として、こういう地元から活躍している芸能人が近くに来てるかと思うと、嬉しくなるったい。くうぅ〜っ!!

またイチゴのパフェだけでなく、コーヒーゼリーのパフェも下までぎっしりと中身が詰まっていた。よく見かける、残念なパフェではなかった。

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モカゼリーのパフェ(760円※) ※2019年5月時点

下の方に行けば行くほど、アイスがしっかり詰まっており、アイスの甘さとコーヒーの苦さが絶妙なバランスで配合されているのだ。

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下までギッシリ詰まっている。本格的なパフェだ。

タカヒロ
コーヒーゼリーのパフェこそ、いくらでも下の方にコーヒーゼリーを敷き詰めて、手抜きできそうなもんなのに、ここまでのクオリティーに仕上げてくるとは、、恐るべしです。

次はこちらのパンケーキ。これがまた、よく見かけるなんちゃってパンケーキではなく、生地がしっかりとした、質の高いパンケーキなのだ。

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チョコバナナのパンケーキ(880円※) 特製の銅板で焼き上げている。 ※2019年5月時点

いまどきのパンケーキであれば、ふわっふわっとした乙女が好きそうなパンケーキが主流だが、そのパンケーキとは一線を画す、「高品質パンケーキ」だ。

生地がしっかりしているので、食べ応えもあり、また生クリームやチョコ、酸っぱいイチゴジャムとのコラボレーションが、ホンマにたまりません。

ここまで、よくもまあ別々の楽器をまとめてオーケストラを仕上げてきたなというくらいの、ベストな組み合わせだった。

「カフェドブルー」のお値段について

お値段について

約1000円にも満たないくらいのパフェやパンケーキが多いです。


チョコバナナのパンケーキ 880円
モカゼリーパフェ 760円
フレッシュいちごのパフェ 630円

※ お値段はすべて2019年5月時点

タカヒロ
やすっ!!東京だと1000円はくだらない、パフェがこの値段。。。

「カフェドブルー」の店員のおじさんがいい感じ!

ちなみに「カフェドドブルー」の店員のおじさんがめちゃくちゃいい感じの接客だった。

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こんな感じのおっさん。

ボタンを押すと注文にくるシステムなので、ボタンを押してからテーブルに待っていたところ、おじさんがやってきた。

店員のおじさん
まだ、注文頂いてないですよね。失礼いたしました。

と、我々のテーブルにやってきたのだ。よくある会話だが、私はここでこの店員さんはよく店内を見ていると確信した。

ボタンを押してすぐにテーブルに来てない時点で、どうなのよ?という人もいるかもしれないが、今回は店が少し混雑しており、テーブルにもボタン押してもすぐにはこれねーよという注意書きが掲載されていた。

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クソ混んでるときは、店員がすぐにはこない事もあるよ、という注意書き。

そんな中、我々のテーブルに注文が来ていないことを、店員のおじさんが気がついてテーブルに来たのだ。

実はこの気がつくということが、できる人とできない人がいる。ここがおおきな接客の分かれ道になる。

大抵の混雑しているお店の店員さんは、なかなか注文を取りに来ない。こちらから呼んで、やっと来るパターンが多い。

しかしながら、カフェドブルーの店員のおじさんはすぐに来てくれた。これは素直に嬉しかった。

「カフェドブルー」のメニューは、撮影禁止!!

パフェとパンケーキが来るまで、メニューでも撮影するかなと写真を撮っていたら、

店員さん

メニューの写真はダメなんですよー。

もちろんご注文した食事の写真はOKです。

メニューをアップされると、他店に真似をされる恐れがあるので。

タカヒロ

そうなんですね!了解です。

はじめは、なんでそこまでする必要があるのかな?と思ったが、このお店のパフェを食べたらその理由がわかった。

パフェの一つ一つのメニューが、一つの創作品のようなもので、材料の組み合わせこそが、このお店ならではの質の高い、最強パフェを生み出しているからだ。

タカヒロ

パフェのメニューをパクることは、音楽の歌や歌詞、絵画をパクることと同じくらい、やってはいけないことなんです。

タカヒロ的まとめ

いかがだっただろうか?ここまで充実したパフェを食べたのは生まれて初めてだった。

なんちゃってパフェに騙されすぎてきて、もう人生で本格的なパフェに出会うことなんてないだろう、、と諦めかけていた矢先の出会いであった。

タカヒロ至上、最強パフェ。

ぜひ、機会があれば行ってみてはいかがだろうか。

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