こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
2015年8月に公開された『ジュラシックワールド』。その続編『炎の王国』が2018年7月13日に公開されました。
公開にあわせて金曜ロードショウで『ジュラシックワールド』が放送されたので、家族がいない連休で鑑賞しました!
今回はこの感想をシェアしたいと思います。では、早速参りましょう〜
『ジュラシックワールド』のあらすじ
ジュラシックパークの惨劇から22年後、島を所有するマスラニ社は恐竜を舞台にしたテーマパークを始める。1日に2万人が訪れる大人気テーマパークとなり、今や子供達は動物園で象を見るのと同じ感覚で恐竜を見ることができる。
そんなテーマパークの新種開発に乗り出した会社だが、その新種がとんでもない事件を巻き起こす。
『ジュラシックワールド』の感想
ジュラシックパークはみたことがありませんので、今回が初めてのジュラシックシリーズの鑑賞となりました。感想としては、さすがはスピルバーグ監督という感じ。
実際には存在しない恐竜のテーマパークという子供だけでなく、大人もワクワクしながら楽しめる要素が満載です。
クソ人が多い中、テーマパークに行くのもアリですがこの映画を映画館で観るのもアリかなと。
また恐竜と人間との絆を描くシーンが何度も登場するのですが、言葉は通じないけれども、動物と心を通わせる感じに、昔飼っていた犬を思い出してジーンとしてしまいました。
また『弱肉強食』というテーマはブレずに反映されてたのも印象的でした。とにかく人間が悪い恐竜を倒して一件落着、という薄っぺらな映画ではない、ということです。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?ビジュアル的にも、内容的にも楽しめる映画ですので、動物好きな方は是非!
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!
『ジュラシックワールド』(2018/9/16)
★★★☆☆@金曜ロードショー
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない