映画『ミッションインポッシブル〜ローグネイション』の感想〜監督クリストファー・マッカリーに惚れた!映画を監督で判断するのもアリと気づかせてくれた名作

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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku

金曜の夜が暇だったので、金曜ロードショウで録画していた2015年公開の映画、ミッションインポッシブル ローグネイションを鑑賞。
そこまで期待していなかったのですが、予想に反してメチャクチャ面白くて最新作をすぐに観に行きたくなるレベルでした。

今回はこちらの内容をシェアしたいと思います。今回は、したいと思います。では、早速参りましょう〜

『ミッションインポッシブル〜ローグネイション』のザックリとしたあらすじ

IMF(Impossible Mission Force)のメンバーである主人公イーサン・ハントは謎の犯罪組織「シンジケート」の正体を探るため調査を進めていた。

しかしその調査の中で逆に「シンジゲート」に捕らえられてしまう。そんな中、アメリカのCIAは、IMFの度が過ぎた活動を問題視、IMFの解散を推し進める。

そして「シンジゲート」は、イーサン・ハントの自作自演だと疑い、イーサン・ハントの確保を急ぐ。「シンジゲート」とCIAの両方に睨まれ、絶体絶命のイーサンが仲間たちの力を借りながら、ミッションを遂行していく物語。

『ミッションインポッシブル〜ローグネイション』の感想

今まで観た『ミッションインポッシブル』シリーズ史上2番目の面白さでした!(もちろん一番は初代のミッションインポッシブル)
シンジゲートとCIAに追い詰められながらも、ギリギリの状態で危機を脱するシーンに釘付けになります。そういうシーンが何度もあり、しかもわざとらしさがない。

タカヒロ
いつもギリギリで脱出、運任せみたいなところもありますが。。
タカヒロ
そんなイーサンに対し、敵のボスが「彼はギャンブラーだ」と言ったのには笑いましたね。Exactly (おっしゃる通りでございます。)

さらに、それがイーサン・ハントひとりの力ではなく、固い友情で結ばれたチームのチカラで成し遂げていくのにグッときました。

監督はクリストファー・マッカリー

あまりにも面白かったので、監督を調べたところクリストファー・マッカリーでした。
トム・クルーズと組んで「トップガンマーヴェリック」の監督も努めている。

そして今回、改めて思ったのは映画を監督で観るというのもアリだなということ。
これまでは、なんとなくのストーリーとタイトルの有名さだけで映画を観るか、観ないか判断してましたが、監督で観るかどうかきめるというのも、良作に巡り会える確率を上げる良い手段なのかなと。

タカヒロ
次回からは、監督もしっかりチェックします!

『ミッションインポッシブル〜ローグネイション』の印象に残ったシーン

今作のバイクシーンは、ミッションインポッシブル史上、最高のバイクシーンでした。レーシングレプリカに乗っていた私としては鳥肌モンでしたよ。BMWのバイクというのが、また良いですねー。左右非対称のフロントフェイスがマジでカッコいいです。

タカヒロ
またバイクを買いたくなりました。。

タカヒロ的まとめ

いかがでしたでしょうか?最後に、作中にイルサ(レベッカ・ファーガソン)がイーサンに、言った言葉で締めくくります。

we can be anyone.
we can do anything.
あなたは誰にだってなれるし、なんだってできる。心さえ決めればね。

『ミッションインポッシブル〜ローグネイション』(2018/10/26)★★★★★@金曜ロードショー(公開:2015年7月)

★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない

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