こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
今回は、私がアメリカから帰る際の飛行機で観た『デットプール』をご紹介したいと思います。『デットプール』はあのスパイダーマンなどのMARVELスタジオの作品です。
MARVEL好きの私としては、映画公開時に観に行こうと思ったのですが、なかなか機会がなく、そのままになっていました。たまたま飛行機でやっていたのでラッキーでした。
『デットプール』のあらすじ
ガンで余命宣告をされた主人公。大切な人のためになんとか生き延びようと、ミュータント細胞を身体に入れることでガン細胞を無くす実験に参加する。奇跡の復活を遂げた主人公は、ミュータント細胞による身体能力を生かして悪者を退治していくというお話。
『デットプール』の感想
ミュータント細胞により常人を超えたパワーを手に入れ、悪者を退治するというありきたりなストーリーでした。ありきたりさを無くすためか、MARVELのヒーローものであるにもかかわらず、残虐なシーンを入れてR15。残虐さとコミカルさ、そしてMARVELの爽快なアクションで最後まで楽しませていただきました。
『デットプール』の印象に残ったシーン
敵と戦うはじめの5分ほどが一番印象に残りました。スローモーションを随所に入れながら、戦闘を鮮やかに演出しています。そして主人公の解説とともに過去の話へさかのぼります。ストーリーの組み立てかたが実に秀逸です。
私の場合、はじめのシーンがおもしろくないと途中で離脱する場合があるのですが、デットプールの冒頭シーンで見事に心をつかまれました。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?デットプールは、ストーリーとしては単純ですが、爽快なアクションとたくみな構成で冒頭から最後まで楽しめる映画です。スカッとしたいときにオススメです!
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!