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こんにちは!ドラゴンボール大好き。タカヒロです(@kyohirofuku)
私は、ドラゴンボールを連載当時から、リアルタイムに楽しんでいた世代です。リアルタイムに観ているからこそ、ドラゴンボールのストーリーや単行本にもたくさんの思い出があります。そして、小学生の頃に鬼のようにドラゴンボールの絵を複写していたので、ちまたにあるドラゴンボールのキャラクターのポーズが原作をパクっているかどうか、一瞬で判断できます。今回は、こんな私とドラゴンボールとの思い出を振り返っていきたいと思います。
では、早速参りましょう〜
ドラゴンボールをリアルタイムで観ていて、驚いた出来事は?
悟空がスーパーサイヤ人になったこと
今の子供って、スーパーサイヤ人がたくさんいる状態(バーゲンセール)を当たり前だとおもってますよね?
でも初めて悟空がスーパーサイヤ人になった時は、それはもう驚いたんです。なんじゃこのかっこ悪い変身は!?みたいな感じで。「正直かっこ悪いよね〜」と小学生の頃に友人と話していた記憶もあります。
しかし、だんだん見ていくうちに、その違和感が、なくなってくるんですよね。ちょうど平成仮面ライダーを始めはダサいと思っていたけど、ずっと見ていると慣れてきてむしろかっこいい!と思っちゃう感覚です。
ベジータがスーパーサイヤ人になったこと
初めてベジータがスーパーサイヤ人になるのをジャンプで見た時には、えええっ!とめっちゃ驚いたことを覚えています。そして友人に興奮しながら、「ベッ、ベジータがスーパーサイヤ人になったとよ!」と博多弁で話した記憶があります。それくらい、衝撃的な出来事だったんです。そしてあの強さ。ベジータ株が急上昇しましたね。
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ドラゴンボールと私の関わりを、単行本の思い出から振り返る
私は、ドラゴンボールとの関わりが長いので、単行本との思い出が自分の小学生時代の思い出とともにパッキングされています。
単行本1冊、1冊にある思い出、、、その一例をご紹介したいと思います。
1989年7月17巻
ラディッツ兄さんが出てくる巻です。今はありませんが、福岡の島巡り橋の近くにあるケンタッキーの横の古本屋で初めてかったドラゴンボールですね。古本屋というシステムがこの世にあるのか!ということを知った時期でもあります。
1989年7月18巻、1989年11月19巻
ベジータ編の一番盛り上がるところ。自分のお金では買うことができなかったので、近所に住むヤマガタくんに借りました。翌日に返しに行ったところ「もっとゆっくり読んでくれてよかったのに〜」と言われたのを覚えています。ヤマガタくん、めっちゃいいやつ。
1990年10月24巻
小学生の時にドラゴンボールという漫画が面白いらしい、という噂が小学校のクラス中に広まり、初めて買ったのは24巻。福岡のアニマートという本屋さんで買いました。ちょうど悟空がリクームとバータをボッコして、ギニューと戦う場面です。そして「チェンジ!」ですね。
当時の小学生の私は、週刊誌、コミックという概念もなかったので何もわからず、最新巻の24巻を買いました。
1991年01月25巻
25巻はフリーザさんがブチ切れるシーンが印象的ですね。
友人(フジタくんとマツヤマくん)と一緒に、私の家でこの漫画をみましたが、フリーザーの第二形態のページ部分をめっちゃ折り曲げられてなんてことをするんだコイツは、、と思った記憶があります。
ちなみにフリーザは変身して第二形態になると、言葉遣いも少し荒くなります(笑)「前みたいに優しくないから覚悟しろよみたいなことをいっていました。前はどんだけ優しかったの、と小学生ながら笑ってしまいました。
ドラゴンボールに関する自分の特技
小学生の時に、ドラゴンボールの絵を鬼のように複写していました。そのおかげで特技が身につきました。
何巻で何が起こっているのか?もほとんど暗記していますし、漫画の一コマをみればそれが何巻がわかります
ストーリーを言えば、それが何巻かわかるという話を友人にしたときに「それはすげえな。じゃあベジータが筋肉ムキムキになったのは?」と言われ「32巻ですね」と即答したら、めっちゃすげえと言われました。
#其之三百七十八#超ベジータ pic.twitter.com/uEVNCFHIam
— ベジータ (@begeta_bot_) 2016年3月3日
また、雑誌やカードダスの絵をみれば、原作のどのシーンを参考にしたのか?ということもわかります。「ああ、このカードダスは34巻のあのシーンを使ってるな。」ということがわかるんです。ちなみにこの特技が役に立ったことはありません(笑)あ、今役に立ってるか。
これは小学生の頃に、ドラゴンボールの絵を鬼のように複写していたからだと思います。小学校の連絡日誌みたいなやつにもセルの第二形態を書いた記憶があります。ちょうど少年ジャンプで第二形態になったタイミングと連絡日誌の表紙のリニューアルが重なったんですよね。今思えば、あんな甘いマスクのセル第二形態を書くなんて、なんて渋いんだ私。。。
自分が買った少年ジャンプの表紙とかも覚えています
その他、自分が買った少年ジャンプの表紙とかも覚えています。
当時、お小遣いが少なかったので、少年ジャンプを毎週買うお金もありませんでした。そこで、ドラゴンボールが巻頭カラーの時か好きな戦闘シーンの時にだけ、少年ジャンプを買うようにしていました。そのためか、当時のジャンプの表紙とかもめっちゃ記憶に残っています(こちらは、すべてではありません。やや限定的)
例えば、悟空が人造人間19号と戦う時、悟空が胸を押さえて苦しそうにするシーンですね。ピッコロが「撃つな悟空っ!」と気功波を撃つのをやめさせる時のジャンプです。
この時のジャンプは、『天外君の華麗なる悩み』が連載開始した時の少年ジャンプでした。『天外君の華麗なる悩み』は主人公のヤンキーが女の子が超苦手なのに、めっちゃモテる能力を持っているという奇想天外なお話です(笑)ちょうど「dna 何処かで失くしたあいつのアイツ」の主人公のような感じですね。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?ドラゴンボールと自分の関係を語りだすと、正直止まりません。まだまだネタがあります。ゲームとかフィギュアとか。。この続きはまた別記事で書こうと思います。「え?ぜんぜん大したことないんですけど。俺の方がもっとドラゴンボールについて詳しいぜ!」というかた、どしどしコメント待ってます!(対戦者募集中) そして一緒に語り合いましょう!!