こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
アメリカから日本に帰る飛行機の中で映画を観まくったうちの一本が『人生の約束』です。アメリカの食事に馴染めず、気持ち悪くなっていた私の体をこの映画が癒してくれました。今回は、この竹野内豊さんと江口洋介さんダブル主演の熱い映画についてご紹介しようとおもいます。
では、早速参りましょう〜
『人生の約束』のあらすじ
企業の社長である竹野内豊演じる主人公の元に電話がくる。それは昔、一緒に会社をおこした友人からだった。電話をかけなおすも、返事がないことに不安を感じた竹野内豊は友人の故郷である富山県へ向かう。そこで待っていたのは、友人ではなく友人の娘とそのまわりの仲間たちだった。
『人生の約束』の感想
山田洋次監督の『東京家族』や『男はつらいよ』など、日本の伝統文化、人と人とのつながりを意識させてくれる映画です。自分の会社と友人の過去に翻弄される竹野内豊を観て、何度か泣きそうになってしまいました。それだけ、心の熱い人たちが織り成す人情物語です。
『人生の約束』の印象に残ったシーン
この映画の中で、どんなにつらい状況にあっても竹野内豊は泣きません。最後のお祭りのシーンを除いては、、、やはりこの最後のお祭りのシーンは観ていて胸が熱くなりました。人の意思を継ぐということは、こういうことかということを改めて思い知りました。
また、友人の娘がやたら綺麗で、やたら竹野内豊にかまってきます。そこまで出演させなくても、、やりすぎじゃない?という印象でした。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?この映画は、日本が恋しくなった私に日本の良さを改めて教えてくれました。「邦楽?だっさー!映画は洋画でしょ!」という人にぜひ見て欲しい作品です。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!
『人生の約束』(2016/8/12)★★★★☆@飛行機内
★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない