『シティーハンター(実写版 Netflix)』の感想~鈴木亮平の役作りに感服

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こんにちは!映画大好きタカヒロです(@kyohirofuku

Netflixで『シティーハンター』が実写化されると知り、GWのお楽しみにしていた。

(1980年代生まれの生粋のジャンプっ子なので観ないわけにはいかんのよ)

GWに突入したので、さっそく視聴。

【ネタバレ無し】

『シティーハンター』(実写版 Netflix)のザックリとしたあらすじ

新宿の伝言板に「XYZ」とという言葉とともに依頼をすると、シティーハンターという人物がその依頼にこたえてくれる。

そんなシティーハンター冴羽りょう(さえばりょう)の物語。


『シティーハンター(実写版 Netflix)』の感想~鈴木亮平の役作りに感服

冴羽りょうを演じるのは、鈴木亮平さん。

私は、過去に変態仮面、花子とアン(NHK)などでその役作りの徹底ぶりに感動した記憶がある。

・変態仮面~役作りのためにムキムキボディーに。

・花子とアン~病弱で死ぬシーンのために、断食してガリガリに。

そんな彼が冴羽りょうを全力で演じ切っていた。

・ミニクーパーを運転するためのマニュアル免許取得。

・銃の使い方を学ぶために海外で勉強。

など徹底ぶりがうかがえる。

特に銃を扱うシーン(敵の銃をバラバラにしたり、自分の銃を発砲するシーン)は「ああ、これは真剣に学んだんだな」というのが画面からひしひしと伝わってくる。

そんな鈴木亮平さんの真剣さに同世代としてとても良い刺激をもらっている(私の1歳上)

鈴木亮平さんは東京外国語大学の英語学科のエリート、世界遺産検定1級も取得、奥さんは昔からの彼女(好感度しかない)

そんな鈴木亮平さんは、

・東京外国語大学の英語学科のエリート(かなり偏差値高い)

・世界遺産検定1級(2024年からthe世界遺産のTV番組MCに)


・奥さんは昔からの彼女(身近な人を大切に。浮気とかしなさそう。)

というなんというか、実績や生き方も素晴らしい。

俳優界の大谷翔平といっても過言ではない。

話は脱線してしまったが、そんな彼の役に対する想い、生き様が伝わてくる良い作品だった。

(脚本としてふざけたシーンはあるが、それすらも高貴に感じた)

ぜひ、ご覧あれ。

(おわり)

『シティーハンター(実写版 Netflix)』(2024/4/30)★★★★☆@Netflix

★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない

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