映画『シャイロックの子供たち』の感想〜目に見えないものを失うことの怖さを学べる作品

  
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こんにちは!映画大好きタカヒロです(@kyohirofuku

池井戸潤さん原作の映画『シャイロックの子供たち』がAmazonプライムで観れることを知り、早速視聴。

『イミテーションゲーム』のザックリとしたあらすじ

とある銀行支店で100万円が無くなってしまう。その原因を調べる主人公たち。

調べるにつれて、不可解な事実が判明していき、思わぬ展開へ。

『シャイロックの子供たち』の感想

悪いことはするもんじゃない。何気ない日常が一番幸せ

元銀行員である池井戸潤ならでは、銀行の支店が舞台。

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ちいさな過ちが引き金となり、嘘に嘘を重ね、破滅に追い込まれていく。

そんな登場人物が何人も出てくる。

『冷たい熱帯魚』の主人公を思い出した▼

当たり前の幸せは、アドレナリンが出るほどの幸せではない、気付けばそこにあるものだ。

しかし失ってみないと、その価値には気付けない。

どんどんドツボにはまっていく様子を見てると心が締め付けられる。(苦しい)

お金は返せばよいというわけではない

本作品の不正の中に、お金を勝手に借りて、もとに戻すことで事なきを得る場面がある。

お金は戻せば良いというわけではない。お金を勝手に借りた時点で、バンカーとしての魂を売っている。バンカーでいる資格はない。

というセリフがある。

その前後で状態は変わらなくても、目に見えないものを失う。

人として生きていくうえで大切な視点だと思った。

でも観てしまう。不思議な魅力を持った映画だなと。

(おわり)

『シャイロックの子供たち』(2024/5/19)★★★☆☆@アマプラ 公開:2023年2月

★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない

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