映画『TIME』の感想〜時間と命について改めて考えさせてくれる映画

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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku

先日、Netflixで『フォルトゥナの瞳』を観たら、オススメで出てきたのが『TIME』という映画。

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日本では2012年に公開された映画で、記憶にはうっすら覚えていた。

人間が25歳までしか老いず、その先は時間を手に入れなければ生きられないという世界のお話。

この世界では余命が腕に表示される。

そんな世界だったら人間はどう振る舞うのか?設定だけでも、ワクワクする内容だったので視聴。

『TIME』の感想

タイムイズマネーというが、まさにタイムイズ命そのものだなと。

スティーブ・ジョブスが「今日が最後の日だと思って生きろ。そうするとどんな選択をするか?」みたいなことを言ってた。

彼の手には、この映画のような余命が腕に見えていたのかなと。

目の前の1分をダラダラ過ごすか、実りのある1分にするのか。

人間は目の前のことからついつい逃げてしまうが、少し先の未来のために今できることをやる

ただ人間そんなうまくできてなくて、この映画では時間を手に入れすぎた人が酒に溺れて死ぬというシーンもある。

時間がありすぎる(と錯覚する)と無駄な時間を過ごしてしまうのかなと。

常に気を張っていたら辛いけど、メリハリをつけて無駄な時間を減らしていこかなと。

ちょうどプレジデントにも時間の使い方の特集が載っていて、その中でも同じようなことが記載されていた。

to doではなく、not to doリストを作るのだ。

『TIME』(2021/9/18)★★★☆☆@Netflix

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