こんにちは!横浜在住のタカヒロです(@kyohirofuku)
最近洋館巡りにハマっていて横浜の名だたる建築を回りまくっている。
そんなときに偶然見つけたのが、関帝廟。
と誰もが思いそうな名字。
読み方は「かんていびょう」という。あの三国志で有名な関羽を祀った建造物だ。
中華街の散歩ついでに息子と訪問したので感想を紹介する。
「横浜関帝廟」の情報
住所:神奈川県横浜市中区山手町140
TEL: 045-226-2636
営業時間:9:00~19:00
参拝料について
入り口までは入れるが、線香を使い正式な参拝をするのには500円かかる。(2022年8月時点)
お金を払わずに進むと、ひきとめられるので注意しよう。
個人的には、お金を払って中の正殿を見ることをオススメする。
「関帝廟」の感想
まるで中国?!独特の建物
まるで中国に迷い込んだかのような存在感。独特の雰囲気がある。
さに豪華けんらん。中国ならではの赤色を基調とした力強い建物だ。
さすが武将の天才、関羽様を祀っているだけのことはある…
日本でいう狛犬はこちら▼
日本の場合だとあまり色は塗らないが、関帝廟の狛犬はカラフル。
ちなみに私は狛犬好きでブログ記事にもまとめている。全国の様々な狛犬を紹介しているので見てほしい▼
フレンドリーなおばちゃん
受付の中国人のおばちゃんが、線香に火をつけてくれてお詣りの仕方を詳しく教えてくれた。
また帰りに息子に手を振ってくれるなど親しみやすい。
建築探訪の面白さって建物もそうだけど、こういう温かな人とのつながりも心に残ったりする。
横浜中華街に来たときには、ぜひ寄ってみてほしい。
(おわり)
かんていちょう?
読み方がわからん…
(いろんな建築を巡るとこの手の疑問多いw)