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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
妻がコロナウイルスのワクチンの副作用で休んでいるため、息子と2人の時間を過ごすことに。
ふと思い立って、横浜の「野毛山動物園」へ行くことにした。
このフットワークの軽さよ。
では、早速いってみよう!
「野毛山動物園」とは?アクセスは?
1951年に開園した動物園で2021年で70周年。
園内はお散歩感覚でひと周りできるくらいの広さ。
キリンやライオンをはじめ、鳥類、爬虫類も見ることができる。
昔ながらの動物園。
動物園へのアクセスは、パンフレットをご覧ください。
横浜駅から野毛山動物園へのアクセスはこちら。
野毛山動物園の入園料は無料!(2021年10月時点)
まず驚いたのが、野毛山動物園の入園料が無料だということ。
たとえ市営とはいえ、今どき無料の動物園があるのか!と驚いた。
これは何度も行きたいレベルの動物園だ。
1歳11ヶ月の息子も回れる広さ
息子は1歳11ヶ月だが、歩いて園内を回り切った。
真夏はキツいが、春秋は小さな子供も気持ちよく回れそう。
この広さのおかげで、10時に入園して11時15分にはバスに乗れた。
午前中だけで楽しめる手軽さがイイ。
午後は私も息子も爆睡。
野毛山動物園の動物たち
ライオンは檻の奥に入っていたので、あまり見ることが出来なかった。
キリンは餌を食べているところを間近で見ることができ、息子も大満足。
1番怖がってたのが爬虫類館のヘビ。
ヘビが寄ってくると、息子はうわわーと走って逃げた(笑)
本能的に怖いのかな。
ちなみに、大人気のレッサーパンダは檻の改修中のため観られず。。残念。
その他には、ダチョウ▼
フラミンゴ▼
サル▼
なんぞがおりました。
シロクマは居ないけど、檻がシュール
シロクマは居なかったが、檻の中に入ることができた。
檻の中での記念撮影やシロクマの人形と遊ぶことができる。
昔はここにシロクマがいたみたい。
ネットで調べてみると、飼育するのにもお金がかかるので、今後も買う予定はないそう。
シロクマはズーラシアへ観に行こうとのこと。
路面電車〜昔ながらの動物園のゆかり
昔ながらの動物園ならでは、当時の路面電車の実物が展示されていた。
運転席に息子を座らせるも、お気に召さなかったのかすぐに退席。
横浜の歴史を感じるオブジェだった。
タカヒロ的まとめ
横浜駅からバスで約20分。
野毛山の上にある昔ながらの動物園は、小さな子供の初めての動物園にはもってこいの場所だった。
息子がもう少し大きくなったら、また行ってみたい(無料だし)
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!