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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
先日、電動自転車MATE CITY(メイトシティー)を約28万円で購入した。
購入日の様子はこちら▼
実は私の家の近くには、シェア自転車のステーションが3つほどあり自転車を使うにはそれで事足りる。
現に今の家に住み始めて1年間はシェア自転車を使っていた。
ではなぜ、そんな私が電動自転車を購入することになったのか?
今回はその理由について述べようと思う。
では、早速いってみよう!
シェアサイクルの便利さとは?
シェアサイクルは、本当に便利だ。
これは間違いない。
30分150円ほどで自転車を利用でき、かつ目的地でも駐輪スペースがあれば乗り捨てることができる。
家に自転車を置く必要もない。
省スペース、自転車のメンテナンスも不要、自転車が盗まれる心配をすることもない、心理的にも物理的にも「身軽」
まさに今の時代にあったモノとの向き合い方だ。
シェアサイクルを使える私が電動自転車購入に踏み切った理由
シェアサイクルを使える私が、電動自転車を購入した理由は大きく2つ。
【理由1】電動自転車に乗っている時の乗車体験が違う
はっきり言ってシェアサイクルの自転車は、乗っていて楽しくない。
みんなでシェアしているから、自転車によってはボロボロだし、加速も遅い。
そして重い。
そしてハンドルがベタベタする。
初めは何とも思っていなかったが、週1では必ず使うものなので、その体験価値を上げられないか?
と少しずつ思い始めてきた。
そんな中、Mate x(メイトエックス)を試乗。
そのかっこよさ、乗っている時の楽しさに感動した。
【理由2】カッコいいものを手元に置いておきたい
車もバイクもそうだが、カッコいいものは見ているだけで精神的な満足感を得られる。
私が購入したMATE CITY(メイトシティー)
めちゃくちゃカッコいいし、これを手元に置いておきたい。
これを見ながら家でコーラ飲みたい
そう思った。(お酒は飲みません。)
タカヒロ的まとめ
モノをシェアすることが美徳とされる時代だが、ものを使う体験も研ぎ澄ませないと、シェアが前提になる時代は少し先なのかなと思う。
そのモノを使うことでどういう良い体験が得られるのか?単なる移動手段だけではない、プラスアルファの価値。
モノを所有するとそれが得られるのであれば、モノを所有すると言うことも、悪くない。
と、毎日自分に言い聞かせている(笑)
(おわり