キンドルスクライブ(Kindle Scribe)を購入。ペンが画面に触れなくても書けてしまう不具合で返品したお話

商品レビュー




こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku

昨年の12月に発売したキンドルスクライブ。

こんな高いやつ、誰が買うねん!と思っていた。お値段5万2000円。

しかし、

・Kindleの本がサクサク読める

・デカい電子ノートとしても使える

という利点があったので購入に踏み切った。

特にデカい電子ノートとしての活用に期待。

紙に書いてたけど、スペースやらペンやらの管理で面倒になってきてたとこだった。

電子ノートとしては、シャープの電子ノートを2015年に使っていたときからなので実に8年ぶり。

ちなみにカバーとシートも購入した。

キンドルスクライブの書き心地は最高

まるでノートに書いているかのような感覚で文字を書ける。これまで使ってきた電子メモとは雲泥の差だ。さすがアマゾン。

購入5日でペンの不具合がでた

故障

そんなキンドルスクライブが早速故障した。

充電しながら文字手書き、無事ペンを使った文字入力をしようとしたら、ペンが画面に触れていないのに反応するようになった。

そのため非常に書きづらく使い物にならなくなった。

・再起動

・端末リセット

を試みるも不具合は治らず。

Amazonのサポートへ電話

早速どうしようかと考えた。

まずAmazon のサイト購入履歴から返品故障の問い合わせをみに行く。

そこから電話、もしくは AI チャットの項目があったので電話をかけた。

Amazonの神対応

この時点で朝8時10分。

電話をしてみると1分待ち。

すぐに担当者につながり、状況を聞かされた。

私が端末をリセットしたことを、いつ端末を購入したかなどは全てデータとして保管されており、それを見ながら担当者の人が状況を確認した。

少し状況を確認するということで、返品の購入してから5日間ほどしか経っていなかったので、返品の対象となるらしい。

なので、早速明日には新品が手元に届く。わりとすぐに新しい商品が届くということで安心した。

やはりこういったサポート体制というものをいかに、早くお客様にサポートの品を届けるのか対応するのかは企業としての重要なファクターだなと。

新しい製品や機能に目がいきがちだが、こういったサポートというものも重要だなということに改めて気づかされた。

大きい企業だからこそサポート体制が充実しているということもあるが。

私の仕事としても下手だすだけでなく、サポートがどうなのかというところをしっかり考えた上で仕事をしていくということが、今後の会社としてのまブランド体験の価値の向上につながるという風に考えた。

新しいキンドルスクライブが届いた

翌日、予告通り新しいキンドルスクライブが到着。

問題なく使えたので故障したモデルは返送した。

大企業の製品だが、人間が作ったものには変わりない。こういうこともあるんだなとしみじみ感じた。

(おまけ)キンドルスクライブが故障した原因(予想)

これはあくまで推測だが、

・充電しながらペンを使った(充電中はタッチパネルの状態が通常と異なる。そんな時にペンを使ったがためにペンの設定がおかしくなった。)   

が原因なのかなと。現に充電しながら書いたあとから、ペンの動作がおかしくなったので。

とはいえ、充電しながらペンを使うことなんてザラにあること。これぐらいで故障していたら、故障率がとんでもないことになっていると思う。(おわり)




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