映画『エターナルズ』の感想〜さすがマーベル。時代の最先端を行く革新的な作品【ネタバレなし】

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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku

祝日が無い会社で働いているので、祝日は有休を消化して休んでいる。

そんな今日は、勤労感謝の日。

働けることに感謝しつつも、明日からの英気を養うために映画を観てきた。

今回観賞したのは、マーベルスタジオの『エターナルズ』

弟のブログで絶賛されていたので、(観るつもりはなかったのだが影響されて)観賞。

弟のブログはこちら

では、早速いってみよう!

(ネタバレ無し)

『エターナルズ』のザックリとしたあらすじ

宇宙の惑星を悪い生物(捕食者)守る使命で結成された「エターナルズ」

そんな彼らの次のミッションは地球。

地球を悪い生物(捕食者)から守るための数千年前から現在にわたる戦いを描く。

『エターナルズ』の感想

弟が言っていた通り、良い意味で期待を裏切られた。

多様性のあるヒーロー

聴覚障がい者、LGBTなど多様な個性を持ったメンバーがエターナルズには存在する。

まさに今の時代ならではだし、苦悩する新しいヒーロー像を世界で初めて打ち出したマーベルらしい設定だなと思った。

マーベルが成功を収めるまでの歴史はこの本で読もう(私も即買いしたw)

それだけで新しい時代になったな、と実感した。

マーベルならではのアクションは健在(CGだけじゃない点も良い)

個人的にCG同士が戦うのを観るのは、どこかリアリティーに欠けるので好きではない。

(なので、ヴェノムの次回作は映画館では観ない。)

その点この作品は、もちろんCGのみのキャラも存在するが、人間の戦闘シーンも多く楽しむことができた。

予想を裏切るストーリー

えーここであいつが、こうなるの!?という予想を裏切る展開で、飽きさせない。

爽快なアクションと共にストーリーが変則的にのってきて息つく暇がない。

さすがマーベルスタジオといったところ。

どうしたら、こんなにも人を魅了するエンターテイメントを作ることができるのか?

とマーベルについてもっと知りたくなった。

新しい時代の幕開け(子供と観続けたい)

アイアンマンから始まるシリーズは終わり、今はマーベル第二期。

今回のような全く知らないヒーローが登場すると新しい時代に突入したんだなと、改めて感じた。

ここから10年近くかけて、第二期の作品がどんどん出てくるんだろうな。

いずれ自分の息子とマーベル作品を観るのもそう遠くないなと。

そんなことを考えながら、マーベルと共に歩む映画人生だなと改めて感じた。

タカヒロ的まとめ

正直、観る前はつまらなさそうと思っていたが、これは今年有数の良い作品だった。

ストーリーの変則さ、アクション、申し分ない。

さすがマーベル、この一言に尽きる。

これからも宜しく、マーベル作品。

『エターナルズ』(2021/11/23)★★★★☆@TJOY横浜

(おわり)

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