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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
私と攻殻機動隊との出会いは、2003年。
映画『マトリックス』の現案にもなったというアニメ(漫画)
大学時代に友人から勧められ、実際に見始めたらめちゃくちゃおもしろくてハマってしまった。
そこから社会人になり、2008年と2013年に映画を観賞。
近未来のSFにどハマりした。
そんな『攻殻機動隊』がNetflixで帰ってくる!という告知を聞いたときは震えた。
また『攻殻機動隊』が観れる!
そしてついにNetflixで解禁。
今回は『攻殻機動隊 SAC_2045』の感想をシェアしたいと思う。
では、早速いってみよう!
『攻殻機動隊 SAC_2045』のザックリとしたあらすじ
2045年、経済災害「世界同時デフォルト」とAIの爆発的な進化により、「サステナブルウォー(持続可能な戦争)」が始まる。
その最中、草薙素子率いる公安9課に「ポスト・ヒューマン」という超人的な身体能力を持つ人種が現れる。
彼らの正体は!?
『攻殻機動隊 SAC_2045』の感想
まずこの作品は3Dアニメである、ということを言っておく。
今までの攻殻機動隊は、2Dだったし正直に言って、3Dアニメの作品は少ないので、正直言って馴染めなかった。
しかし4話くらいみたあたりから、「ポストヒューマン」につながる物語が進展し、グイグイと「攻殻機動隊ワールド」へ引き込まれていった。
また、過去からも通ずる『攻殻機動隊』ならではの要素もこの作品で楽しむことが出来たので紹介しておく。
近未来の世界にワクワクが止まらない
脳がインターネットにつながる「電脳」が普及した近未来。
「電脳」を駆使して、ミッションや難事件をクリアしていくところにワクワクする。
しかもその難事件は、炎上やウイルス感染など現在のインターネットの問題に通ずるところがあり、妙にリアリティーがあるのだ。
未来はこんな感じなのかな?と想像しながら観るのもまた楽しい。
リーダーとしてのあるべき姿を学べる
草薙素子、少佐率いる公安9課のチームプレイも見どころの一つだ。
それぞれがスキルと自立した意識、個性を持ち、それをチームとして、少佐がまとめ上げる。
そんなチームの姿を通じて、リーダーとしてのあるべき姿も学ぶことができる。
まあ、この作品のチームが全てのチームに当てはまるわけではないし、このチームの事例が正解だとすると、それこそ「自分で考えろ」と少佐に怒られそうなもんだが。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?
日本が誇るアニメといえば、名前があがるのが『攻殻機動隊』
まだ観たことのない方は、是非ステイホーム中に観て欲しい。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
『攻殻機動隊 SAC_2045』(2020/6/1 )★★★★★@Netflix
はじめはつまらなくても、4話くらいまで我慢してみて欲しいです。